半妖の夜叉姫 14話のネタバレ(あらすじ)&感想!あの日の元凶現る!

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半妖の夜叉姫13話では弥勒法師が出てきてネットでも大きな話題となりました。

これからせつなの封印を解いたり、一体どんな関係なのかも気になるところです。

 

2クール目以降もどうなっていくのか目が離せませんね!

ということで、半妖の夜叉姫14話のネタバレ(あらすじ)と感想についてご紹介します。

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1. 半妖の夜叉姫 14話のネタバレ(あらすじ)

ある女性が吹雪の中を歩いていると、一人の男性が目の前に現れた。

その男性は、理玖だった。

女性は、理玖に助けを求めると倒れてしまった。

 

とわ、もろは、せつなの3人は屍屋に一緒に向かっていた。

その中でももろはは最近、賞金を思うように稼げていないため、焦っているようだった。

 

道中で、とわが落とし物をすると、せつながすぐに拾い上げた。

とわが落としたのはスマホで、これまでみた事がなかったので、せつなはすぐに壊そうとしてした。

それをみたとわは慌ててスマホを取り上げると、「令和では必需品だったので、手放せなくて持ち歩いている」と話した。

 

3人が屍屋に着くと、中には村娘の玉乃がいた。

もろははあまりにも美人が屍屋にいたため、間違って入ったのかと思うほどだった。

 

さらに屍屋には理玖もいて、理玖は夜叉姫たちに「久しぶり」と挨拶をしてきた。

そして、今回の妖怪退治の依頼は、理玖が助けたという玉乃からだと理玖は話した。

 

玉乃から話を聞くと、玉乃は雪山の邪神・焔から逃れてきたのだという。

焔は玉乃のことをかなり気に入っていて、過去には連れ去られたこともあるとのことだった。

そして、玉乃は焔とこの前まで一緒に住んでいたのだが、焔の嫉妬心が凄すぎて、閉じ込められてしまったために、なんとか逃げ出したのだった。

 

理玖は、とわたちに「焔を倒して欲しい」と妖怪退治を依頼した。

焔の力を知っている玉乃は理玖を止めようとしたが、理玖は「ここにいるのは夜叉姫たちだから大丈夫」とこれを制した。

そして、山の邪神・焔を倒したら賞金も弾むと聞くと、もろはは色めきだち、とわ、せつなも押されて妖怪退治に行くことにした。

 

とわたちが焔のいる山に着くとそこは吹雪で、すごい量の雪が積もっていた。

3人は雪のない屋敷を見つけると、そこが焔の居場所だと予想をつけ、すぐに向かった。

 

屋敷の門のところについて、中の様子を覗くと、焔は玉乃のことを探し回っていた。

焔のことを見つけると、気が早いもろはは門を開け、焔のところへと走っていってしまった。

 

とわとせつなも慌てて、もろはのことを追いかけ、3人は焔の目の前に現れた。

焔は、とわたちが玉乃のことを連れ出したのだと決めつけると、いきなり口から炎を吐き、もろはを森の奥まで吹き飛ばした。

 

そして、残ったとわとせつなは焔を倒すべく、協力して攻撃を仕掛けた。

そのとき、焔はとわとせつなの目に虹色真珠があることに気づくと、「それなら」とさらに気合いを入れ直した。

 

そして、とわのことを吹き飛ばすと「お前たちは俺が殺したはずだった」と語り始めた。

焔の話によると、とわとせつなが離れ離れになった日の山火事を起こしたのはなんと焔の仕業だった。

しかもそれを支持したのは、謎の美女妖怪・是露と殺生丸だったのだ。

山を焼いたのが焔だと知ったとわは血相を変えて、焔に刀を突きつけるのだった。

 

その頃、屍屋では夜叉姫たちを心配した玉乃が焔のもとに向かおうとしていた。

そして、理玖も「確かめたいことがある」と玉乃とともに焔のもとにいくことにした。

 

焔と戦っているとわとせつなは焔の炎の前に苦戦していた。

焔は焔で、とわたちを始末できなかったため、全力で倒しにきていた。

途中、もろはも合流して、なんとか耐え忍ぶとわたちだったが、焔の前に劣勢なことは変わらなかった。

 

するとそこに玉乃が理玖とともにやってきた。

焔は玉乃をみると攻撃をやめ、玉乃に戻ってくるように説得を始めた。

しかし、玉乃は断じて焔の説得に応じなかったため、焔は取り乱し、ついには自分の炎で自分のことを燃やし始めてしまった。

 

そして、危険を感じたとわたちはその場から逃げ出した。

ただひとり、理玖だけが「人間と恋に落ちるとロクなことが無い」とほくそ笑むのだった。

 

屍屋に戻ったとわたちに対して、玉乃はお礼を告げると村へと帰っていった。

そして、例の如く賞金首を持って帰って来れなかったことをもろはは悔しがっていた。

2. 半妖の夜叉姫14話の感想

 

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