半妖の夜叉姫 7話ネタバレ(あらすじ)&感想!海賊の理玖は何者?

半妖の夜叉姫6話では、現代のアイドル・ジュリアンそっくりの僧侶・寿庵が登場しました。

化け猫に身体を乗っ取られてしまっていた寿庵でしたが、とわの妖力だけを吸い取って化け猫だけを退治するという離れ技によって無事に助かりました。

 

最近は、毎話のようにとわが覚醒していくので、これからどんな成長を見せてくれるのか楽しみです!

そして、犬夜叉とかごめがまだ出てきて今井ので、そちらどうなったのか気になりますね!

 

それでは、半妖の夜叉姫7話のネタバレ(あらすじ)と感想をご紹介します。

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1. 半妖の夜叉姫7話ネタバレ(あらすじ)

戦国時代にタイムスリップしたとわは、琥珀、翡翠、せつなと共に妖怪退治をするようになった。

とわも徐々に妖気を読み取れるようになり、成長していた。

 

麒麟丸の影

四凶のひとり・キュウキは、トウコツが倒されたことを麒麟丸に報告した。

麒麟丸は、虹色真珠を授けたトウコツが倒されたことで、とわはせつなに若干の脅威を感じた。

しかし、特段興味がなかった麒麟丸は、キュウキにとわとせつなを始末するように命じた。

 

その頃、とわとせつなは妖怪退治を終えて、楓の家に帰ってきた。

せつなと同じく、とわも楓の家で厄介になっているようだった。

 

とわは床に置いてあったバイオリンを見ると、せつなにバイオリンを弾くようお願いした。

バイオリンの音色を聞くと、とわは草太の妻にバイオリンを弾いてもらったことを思い出し、ついつい寝てしまった。

 

すっかり眠りに落ちたとわが目を覚ますと、すでにせつなの姿はなく、とわはひとり楓の家に取り残されていた。

自分が邪魔に思われてると感じたとわは、結び山に胡蝶を探しに行くことにした。

 

海賊の理玖

とわがもろはが現代から持ってきた地図を使って、結び山に向かっていると、木の上から海賊・理玖が飛び降りて話しかけてきた。

理玖はとわが道に困っていると感づくと、執拗にとわの後を追いかけた。

 

とわは初めは理玖の話に聞く耳を持たなかったが、理玖が「船に戻れなくて困っている」と言ったため、山ではなく海に向かっていることに気づいた。

とわは辺りの匂いを嗅ぐと確かに水の匂いがした。

理玖は水の匂いがすることがわかると、とわの手を引いて匂いのする方向へと走り出した。

 

本物の菊十文字

とわと理玖は海に向かっていたはずだったが、辿り着いたのは川だった。

しかし、川と海はつながっているため、川を下れば、海に帰れると思った理玖はとわに感謝した。

 

そして、川の側は天気も良かったため、とわはシートを広げて、理玖と一緒に休憩することにした。

理玖はとわが現代から持ってきた品々を見ると興味深そうに眺めた。

 

とわは、目の前にあるものはどれも食べられるものであることを伝えると、理玖はりんごを手に取って食べ始めた。

りんごを食べた理玖は、その味に本当に感動し、りんごの芯まで全て食べてしまった。

 

次に理玖は、とわが持っていた刀・菊十文字について尋ねた。

とわが、持っている刀は「偽物」ということを伝えると、理玖は本物の菊十文字は関東管領・扇谷柊弾正が持っていると伝えた。

 

そして、理玖は突然立ち上がると、迎えにやってきた船に乗ってとわの元から去っていった。

去り際に、理玖はあるものをとわのもとに置いていった。

 

それはなんと本物の菊十文字であった。

理玖は弾正が持っていた菊十文字を盗んでいたのだった。

 

とわは、本物の菊十文字が手に入ったことをとても喜んでいたが、盗んだ刀だったため、すぐに弾正の家来に見つかって捕らえられてしまった。

 

とわを探せ

とわが柊弾正の屋敷に着くと、弾正と茶人・宗久が尋問してきた。

とわはシラを切ろうとしたが、宗久は教科書や自転車のサドルなどをとわに見せつけた。

 

弾正と宗久はとわの動揺した顔を見ると、とわが現代からきたことを確信した。

そして、宗久は過去に骨食いの井戸を通って、現代から巫女・かごめが来て妖怪退治をしていたという言い伝えを話し始めた。

 

その頃、せつなは妖怪退治を終え、楓の家に帰っていた。

しかし、とわがいないことに気づいたため、せつなはとわを探しに行くことにした。

 

そして、もろはは屍屋の獣兵衛から新たにキュウキを倒すように仕事の依頼を受け、竹千代と共に現場に向かっていた。

もろはは道の途中でせつなを見かけると、せつなのもとに立ち寄った。

 

せつなは、とわからの応答がなく困っているようだった。

その様子を見た竹千代は、せつながキュウキの近くにいて、さらに弾正の屋敷にいると語った。

そこで、せつなはもろはと一緒に、とわのいる弾正の屋敷に向かうことにした。

 

 

とわが、せつなともろはの到着を待っている間、弾正はとわを質問攻めにしていた。

しかし、とわは一切口を割らず、せつなともろはの到着を待った。

 

程なくして、せつなともろはが弾正の屋敷に着くと、家来たちを一掃して、とわを助けることに成功した。

 

さらに、もろはは宗久が四ツ目という妖怪であることに気づくと賞金を稼ぐために、刀を抜き斬りかかった。

しかし、あと一歩のところで倒すことができずに逃げられてしまった。

 

四ツ目が、多くのことを知っていることを悟ったとわたちは、追いかけるために屋敷を後にした。

2. 半妖の夜叉姫7話の感想

半妖の夜叉姫7話では1話と同じシーンが出てきましたね。

1話では宗久の話から回想シーンに入っていきましたが、今回はその間にせつなともろはが、とわを助けるために紛糾している様子が描かれていました。

 

とわは、6話までは妖怪の気配を感じることができずにいましたが、気配を察知できるようになったことで、もろはとせつなに妖怪の場所を伝えたりできるようになっていましたね!

これまでと比べると地味な成長ですが、確実に成長しているところがさすがとわという感じでした。

 

また、次回予告では犬夜叉とかごめも一瞬映ったので、どんな形で登場するのかも楽しみですね!

 

以下、ツイッターの反応です。

 

 

 

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