半妖の夜叉姫 4話ネタバレ(あらすじ)と感想!戦国時代への扉

半妖の夜叉姫3話では、夢の胡蝶というせつなが眠れなくなってしまった原因が少し明かされました。

とわはそのことに責任を感じているようでしたが、今後2人の関係がどうなっていくのか注目ですね!

 

そして、もろはも2人の仲介役のように立ち回っているので、今後も大切な役所となりそうですね!

それでは、半妖の夜叉姫4話のネタバレ(あらすじ)と感想をご紹介します。

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1. 半妖の夜叉姫 4話ネタバレ(あらすじ)!

もろははすっかり現代に馴染んでいて、近所のおじいちゃん達が集まる老人会に参加するほどだった。

日暮草太の祖父はそんなもろはの姿に感動し、「いいものをやる」といって、「幸福を呼ぶカッパの足のミイラ」を渡した。

一瞬、呆気にとられていたもろはであったが、もろはは「貴重なものをありがとう」と草太の祖父を抱きしめた。

 

とわは、せつなたちが戦国時代から来たことで、自分も戦国時代にいたことを確信し、過去に戻ることを決意した。

一方、戦国時代から来ていたせつなは、草太の妻にバイオリンを習い、草太の妻も驚きの成長を見せていた。

しかし、せつなはとわと再開した夜のことが頭から離れず、どこか浮かない顔をしていた。

 

戦国時代へ帰る手段

そんなせつなの元に草太の娘・芽衣がやってきた。

なんともろはが戦国時代に帰る方法を見つけたというらしい。

 

せつながもろはの元へ行くと、もろはは大きなリュックに現代の荷物を目一杯詰めて、戦国時代に帰る方法を説明した。

もろはの荷物の量は母親のかごめを彷彿とさせるほどのすごい量だった。

 

そして、もろは曰く、時代樹に寄生している妖怪・根の首が時代を超える通路を作っているとのことだった。

もろはは根の首に話をつけて戦国時代に戻ることを提案すると、せつなもそれを承諾した。

 

その日の夕方、とわは自分を育ててくれた草太のもとに戦国時代に行きたいと話にいった。

そのとき草太はアルバムを見ていて、とわと少しかごめの話をした。

 

そして、草太はとわが言う出す前に、「戦国時代に行きたいんだろう?」とわに切り出した。

草太は、とわの気持ちに気づいていたのだった。

 

草太が「いっておいで」と優しく声をかけると、とわは草太を抱きしめて、戦国時代へ行く決意を固めた。

 

夜になると、とわ、せつな、もろはは日暮家に別れを告げた。

そして、もろはは時代樹に絡みついている根の首に「虹色真珠を渡す代わりに戦国時代に飛ばしてほしい」と話を持ちかけた。

 

すると時代樹から時空の扉が開き、とわ、せつな、もろはは戦国時代に行くことに成功した。

 

時代樹の精霊の依頼

戦国時代に無事についたとわたちであったが、さっそく森の中で道に迷ってしまった。

3人が彷徨いながら歩いていると、せつなが異変を察知して、とわともろはに声をかけた。

そして、3人が目の前を見るとそこには時代樹の精霊(桔梗)が待ち受けていた。

 

桔梗は時代樹に刺さった矢の思念から、時代樹の精霊になっていた。

桔梗は殺生丸の娘である3人にある妖怪を倒して欲しいと願い出た。

 

それは獣王・麒麟丸と言う妖怪だった。

麒麟丸は古より犬の大将と組み、妖獣たちの王に君臨している妖怪である。

元々は麒麟丸は東を治めていて、西はとわたちの祖父・犬の大将が治めることで拮抗していた力関係が、とわとせつなの父・殺生丸が後を継がなかったために崩れているのだという。

 

桔梗曰く、麒麟丸はこれを好機と捉え、世の中を荒廃した末世に変えようとしているとのことだった。

桔梗は、麒麟丸を倒すためには時空を越える力が必要であるため、犬の大将との因縁もあるとわたちに退治を依頼したのだった。

 

この桔梗の依頼に対し、もろはは二つ返事で承諾したが、とわとせつなは拒否した。

 

桔梗は願いが聞き入れられないことがわかると3人を根の首のもとに飛ばし、襲わせた。

根の首は3人の妖力を奪うことで攻撃を封じたが、もろはが草太の祖父にもらった「かっぱの足」で根の首の目を攻撃すると根の首はひるんだ。

 

根の首がひるんだことで、再びとわたちに妖力が戻り、一気に形成が逆転した。

最後はとわの一撃で根の首を完全に倒すことに成功した。

 

根の首を倒したことで、とわたちはようやく安全な場所に行き着くことができた。

時代樹の前では、楓や琥珀がせつなの帰りを待っていた。

 

しかし、とわだけは根の首を倒したことで、自分がもう現代に移動できないことに焦りを隠せなかった。

 

その頃、時代樹では桔梗がある少女(りん?)を前に殺生丸に話しかけていた。

「この女子を振り捨てておけばずっと目覚めぬぞ」と桔梗が語ると

殺生丸はゆっくりとその場を去った。

 

 

第4話のネタバレは以上となります。

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2. 半妖の夜叉姫 4話の感想

半妖の夜叉姫4話ではさっそく3人の夜叉姫が戦国時代に行く展開となりましたね。

もう少し現代で過ごすのかと思いましたが、思った以上に展開が早く驚きました。

 

そして、予告でもありましたが、桔梗が半妖の夜叉姫でも登場しました。

ですが、巫女ではなく時代樹の精霊ということになっているんですね。

 

桔梗からの願いは麒麟丸という妖怪を倒してほしいということでしたが、この麒麟丸が今回の大ボスになるのでしょうか?

しかも、麒麟丸と殺生丸は同時に倒さないといけないという展開も驚きました。

 

父親・殺生丸ととわたちの再会の場面を楽しみにしているのですが、敵同士ということもありそうで見逃せなくなりましたね!

あとは、桔梗がもろはの父・犬夜叉の名前を出さないことも気になりました。

犬夜叉も犬の一族と関係があると思いますが、名前が出なかったのは半妖だからなのでしょうか?

 

そして、最後に時代樹に封印?されていた少女はりんでしょうか?

一瞬かごめが出てきたのかと思いましたが、髪型はりんの雰囲気でしたし、近くに殺生丸がいたのでりんなのかなと思います。

 

りんも犬夜叉の時から10年経っているので、もっと大人の姿かなと思いましたが、少女のままだなと思いました。

あまり成長していないのも封印と関係あるのでしょうか?

 

とにかく半妖の夜叉姫4話は色々と気になる情報がたくさん出てきましたね!

次回以降も楽しみにしたいと思います!

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