バチェロレッテ結果ネタバレ(あらすじ)と感想！最終回での最後の結末は？

バチェラーの男女が逆転版・バチェロレッテがいよいよ2020年10月9日よりスタートしました。

福田萌子さんを巡る75日間のバトルがどうなったのか気になる方も多いと思います。

そこで、バチェロレッテが最終回までどのようになったのか、あらすじとネタバレをまとめました。

最後の結末がどうなるかも予想したので、ぜひご覧ください。

1. バチェロレッテの結果ネタバレ(あらすじ)！

バチェロレッテを各話ごとに最終回まで、結果をまとめました。

ネタバレを含んでいるのでご注意ください。

バチェロレッテ・1話ネタバレ(あらすじ)

まず1話の冒頭は福田萌子さんのインタビューから始まります。

福田萌子さんの性格や結婚観、友人から見た福田萌子さんの性格などについて語っています。

福田萌子さんはバチェロレッテに対する意気込みについてこう語りました。

私の人生の中で愛っていうものがどういうポジションなのか。
愛というざっくりとした言葉の中に何があるのか。
それを見つけられたらいいなと思います。

その後は17人の男性陣の紹介です。

個性的なメンバーがそれぞれの意気込みを表明し、福田萌子さんとの顔合わせをしました。

全員が揃った所で、｢初回で5人が脱落する｣ということが発表されました。

福田萌子さんの乾杯の挨拶でパーティーが始まりました。

二人でのトークの先陣を切ったのは五島幸夫さんです。

五島幸夫さんは俳優をしていて、今回は着物を着て武士風の装いでした。

武士風に正座で福田萌子さんと最初のトークをお願いしました。

みんなが緊張している中、先陣を切る度胸に福田萌子さんも関心したようです。

五島幸夫さんが先陣を切ったことで他のメンバーも次々とアピールを始めました。

これだけの数の男性にアピールされる福田萌子さんも大変ですよね！

そんな中、福田萌子さんが料理研究家の北原一希さんと話がしたいと呼び出します。

福田萌子さんからお誘いをしたということで他のメンバーからも注目が集まりました！

穏やかで優しい雰囲気がすごくいいと言う福田萌子さん。

そんな福田萌子さんから北原一希さんに薔薇が送られました。

一番最初のローズを獲得したのは北原一希さんです！

悔しいと言いながらも他のメンバーからの祝福もありましたね。

思うところは人それぞれで、メラメラと闘志を燃やすメンバーもいましたね。

しかし男性陣がアピールをしていく中、うまくアピールをする勇気がでない杉田陽平さん。

他のメンバーが庭に出る中で一人で室内にいるような場面もありましたね。

でもほかのメンバーに背中を押され、なんとか福田萌子さんに得意の絵でアピールをすることができました。

そのことについて、杉田陽平さんは涙ぐみながら周りの男性陣に感謝をしていました。

パーティー終了後、ローズの贈呈の時間がやってきました。

脱落したのはこの5名です。

・芹澤東洋
・鈴木祥友
・谷口達郎
・林完伍
・楠ダニエル

この5名は残念ながら脱落してしまいました。

選ぶ福田萌子さんもかなり辛そうでしたね。

選ばなかった理由はほとんどが「あまりお話ができず、その人がどんな方なのか知ることができなかった」というものでした。

ローズの本数が少なくなるにつれて、涙ぐむ福田萌子さんが印象的でしたね。

バチェロレッテ・2話ネタバレ(あらすじ)

2話の舞台は福田萌子さんの出身地である沖縄です！

5名が脱落し、12人となった男性陣ですが、2話ではグループデートや1on1デートのお相手を福田萌子さんから指名されます。

しかしそこでバチェロレッテの新たなルールが告げられます。

1on１デートをした場合、デート終了までにローズをもらえなければ即脱落

確実にアピールができるツーショットデートですが、失敗すれば脱落という厳しいルールです。

また、1on1デート以外にも複数でのグループデートもありますが、これは脱落のリスクはありません。

1on1デートの受け取り方は人それぞれでした。

「選ばれたくないです」と話すのは藤井達也さん。

確かにイベント企画などをやっていて騒いだり盛り上げるのが得意な藤井達也さんからすればいきなり二人っきりのデートは少々分が悪いのかもしれませんね。

また、最初のカクテルパーティーで最初にローズをもらった北原一希さんは、藤井達也さんとは逆に少し自信があるようでこう語っています。

1on1でもらいたい。ローズセレモニーでもらうのは嫌かな…。
それくらい自信があります。

カクテルパーティーで一番に指名されてちょっと調子に乗った感じもありましたね。

ですが初めての1on1デートに選ばれたのはエヴァンズ・マラカイさんでした！

緊張の面持ちのエヴァンズ・マラカイさんでしたが、デートで徐々に緊張もほぐれたような表情でした。

ヘリで沖縄の景色を眺めたり、サイクリングしたり、本当に素敵なデートでしたね！

2人っきりのデートでは先日のカクテルパーティーよりももっとお互いを知ろうという会話が繰り広げられました。

お互いのルーツや、家族の話、個人のパーソナリティーにかなり食い込んだ話をしていました。

沖縄生まれ沖縄育ちなのに両親とも沖縄出身ではないため、ウチナンチュ(沖縄の人)として認められなかった福田萌子さん。

エヴァンズ・マラカイさんも生まれ育ちが北海道なのに見た目が外国人なので周りには北海道の人としてなかなか認められなかったそうです。

福田萌子さんと自分の境遇がとても似ていることにエヴァンズ・マラカイさんは驚き、また親近感を持ったようです。

お互いのアイデンティティーに関してかなりたっぷりと話し、二人はかなり打ち解けていました。

そしてエヴァンズ・マラカイさんは見事福田萌子さんからのローズを獲得しました！！

しかしこの幸せなデートの裏では残されたメンバーがバッチバチの攻防を繰り広げていました。

瀬戸口弘樹さんは藤井達也さんにかなり辛辣なことを言っていましたね。

次に落ちるとしたら藤井君かなーって。
自信ないのに何で来たの？って思って。

この言い方がものすごくトゲトゲしくて、いつも笑顔の藤井達也さんもさすがにイラッとしていましたね。

2人の争いで周りの空気も凍ったのかと思いきや、今回一番のハイスペック男性の黄皓さんはというと…

シンデレラでいうところのブスな姉が言い合ってる感じ。
どーーでもよかった。

黄皓さんは藤井さんも瀬戸口さんも相手にしていないようですが言い方はキツイですね。

翌日は全員参加のサバイバルデートプランです。

6名づつの2チームに分かれて1時間で小屋を建設し、福田萌子さんをもてなす食事を用意します。

福田萌子さんに選ばれなかったチームはビーチに残れません。

ということはデートも無しで、貴重なアピールの機会が減ってしまいます。

このサバイバルデートプランは文化系なメンバーは辛そうでした。

また、先ほど若干険悪になっていた瀬戸口弘樹さんと藤井達也さんが同チームなのでそもそもチームワークには難ありです。

瀬戸口弘樹さんは美容系インフルエンサーをしていることから、日焼けをしないように日傘と長袖できっちりガードをしていました。

これでは作業の能率が上がりません。

「あの日傘をへし折ってやろうかと思った」と、黄皓さんも藤井達也さんもかなり不満そうでした。

いろいろ思いがありますが、結果はこちらです。

このメンバーはビーチを去ります。

・瀬戸口弘樹
・藤井達也
・黄皓
・エヴァンズ・マラカイ
・五島幸夫
・下山裕貴

勝ったメンバーと福田萌子さんで楽しい時間を過ごしました。

その中から1名にローズが送られます。

ローズを獲得したのは當間ローズさんです！

熱烈なアピールが功を奏しましたね！

ラテン系の當間ローズさんと沖縄はかなり相性のいいシチュエーションでした。

2話ではエヴァンズ・マラカイさんと當間ローズさんがローズを獲得することができました。

バチェロレッテ・3話ネタバレ(あらすじ)

３話ではまず冒頭から謎のイケメン男性が現れます。

ライバルが増えるのかと戦々恐々とする男性陣ですが、彼は福田萌子さんの弟分の池上ケビンさんです。

ケビンさんはパーソナルトレーナーをしているので、全員でトレーニングをしようと提案する福田萌子さん。

またもや文化系には厳しいメニューです。

しかし、これは運動のできるできないではなく、疲れた時に出てくる人間性を見たいという意図から組まれたメニューでした。

そんな過酷なトレーニングの後、福田萌子さんから1on1デートの申し込みが。

相手は藤井達也さんでした。

しかし藤井達也さんは福田萌子さんとのデートで自分でも知らなかった自分の人間性を知ってしまいます。

その人間性は、福田萌子さんの人生に求めるパートナーにはなれないということもお互いに分かってしまいました。

藤井達也さんはローズ獲得ならず、ここで脱落となりました。

一夜明け、次のデートが発表されます。

黄皓さん、萩原章太さん、榿澤涼太さんでグループデートになりました。

デート内容は着物を着ての生花デートです。

このデートで、最後に一人だけツーショットデートに誘われたのは萩原章太さんでした！

ちなみにこれは1on1デートではないので脱落の恐れはありません。

リラックスした雰囲気で進むデートでしたね。

しかしここでのローズ獲得はありませんでした。

ここで男性陣との会話では瀬戸口弘樹さんに対する各メンバーの不満が爆発してしまいます。

特に榿澤涼太さんの瀬戸口弘樹さんに対する不満が凄まじかったですね。

最後にローズの贈呈式がありました。

ここで選ばれたのはこちらの6名です。

・黄皓
・榿澤涼太
・北原一希
・杉田陽平
・牧野龍介
・萩原章太

以上の6名です。

當間ローズさんとエヴァンズ・マラカイさんは1on1デートでローズを獲得しているので残留は決定しています。

ということは脱落したのはこちらのメンバーです。

・五島幸夫
・瀬戸口弘樹
・下山裕貴

この3名はここで脱落です。

この時点で残るメンバーは8名にまで絞られました。

バチェロレッテ・4話ネタバレ(あらすじ)

４話の舞台は台湾です。

ウェルカムパーティー終了間際にまた新ルールの発表があります。

・福田萌子さんと男性がデートをしている時に“略奪のローズ”を使い、福田萌子さんが受け取ればデート権を奪うことができる。

・もし福田萌子さんが受け取らなければ即脱落。

・デートを略奪されても脱落にはならない。

・略奪のローズは1本のみ

・略奪後も1on1デートのルールが適応されるため、福田萌子さんからローズをもらえなければ即脱落。

こんな新ルールが発表されたあと、グループデートのお誘いがありました。

参加者は北原一希さん、牧野龍介さん、杉田陽平さんの3名です。

それぞれが練ったデートプランで福田萌子さんをエスコートしました。

このデートでローズを獲得したのは杉田陽平さんです！

すでに“杉ちゃん”と呼ばれていることからかなり親密になってきていることがわかりますね。

最後のアピール機会である運命のカクテルパーティーが始まりました。

8人にまでメンバーが減ったのでより一人一人の話す時間が増えましたね。

黄皓さんとローズさんの静かなバトルもありました。

このパーティーの後、選ばれるのは6人。

杉田陽平さんはすでにローズを獲得しているので脱落するのは1名となります。

脱落したのは萩原章太さんです。

これでバチェロレッテメンバーは残り7名となりました。

バチェロレッテ・5話ネタバレ(あらすじ)

第５話では冒頭から黄皓さんの様子がおかしいという當間ローズさんの話から始まりました。

前日のカクテルパーティー終了後、メンバーとほとんど話もせずにさっさと部屋に帰ってしまったというのです。

人数が半分以下にまで減ったので、メンバーの本気度はかなり高まっていました。

そんな中、進行からはこんなお知らせが届きました。

・今回のローズの数は5本(2人脱落)
・それまでのデートの数は2つ
・カクテルパーティーは行われない
・前回発表されたストールンローズ(略奪のローズ)が使えるのは今回まで

2人落ちるにもかかわらず、デートは2回しかなくさらにカクテルパーティーもありません。

これはデートに選ばれなければアピールチャンスはほとんどないことを意味します。

さらにデートを奪い取れるストールンローズが使えるのは今回のみ…。

これは波乱の予感がしますね！

福田萌子さんから発表された1回目のデートのお相手はやっとチャンスが回ってきた黄皓さんでした。

福田萌子さんは黄皓さんに対して、自分と近しいものを感じ、落ち着ける存在だと言います。

やはりハイスペックな黄皓さんとセレブ福田萌子さんとの相性はかなり良さそうです。

黄皓さんは、自分の弱い部分や、それを克服するための努力もした話を福田萌子さんに話し、二人の温泉デートはかなりいい雰囲気でしたね。

福田萌子さんが誰のデートでも重要視していたのは｢その人のパーソナルな部分を知りたい｣ということでしたよね。

このデートでは黄皓さんのかなり深い部分に触れられたんじゃないでしょうか。

結果、黄皓さんは見事ローズを獲得しました！

ピリピリしていた黄皓さんの柔らかい表情が初めて見られた気がしましたね。

勝ち誇るというよりは純粋に喜んでいる黄皓さんはちょっと可愛かったです！

さて、残されたメンバーですが、話題はストールンローズを使うか使わないかという話になりました。

その時点ではみんな｢黄皓さんの初デートを邪魔してまでは使いたくない｣という意見でした。

やはり、人の幸せな瞬間を奪うということに抵抗があるようですね。

黄皓さんは帰った後、改めて｢馴れ合う気はない｣という宣言をしました。

その直後次はグループデートの発表です。

メンバーは當間ローズさん、北原一希さん、杉田陽平さんの三名です。

選ばれなかったメンバーの表情はかなり重かったですね。

デートのメンバーが出て行った後、残された3人は“ストールンローズを使う”と言い出しました。

ですがストールンローズは1本しかないので誰が使うのか決めなければなりません。

話し合いで決めるにしても誰も引きそうにもありません。

話し合いが白熱して自然と語気も荒くなってしまいました。

1晩置いて改めて話し合い、最終的に榿澤涼太さんが使うことに決まりました。

譲った二人の気持ちも持って、榿澤涼太さんはデート現場に急ぎます。

そのころ、グループデートのメンバーはお寺でのデートを終え、その後のふたりっきりでのデートが発表されていました。

選ばれたのは當間ローズさん。

ですがその二人の前にストールンローズを手にした榿澤涼太さんが現れます。

榿澤涼太さんはストールンローズを持ってきた気持ちを福田萌子さんに真剣に伝えます。

福田萌子さんは、榿澤涼太さんの手を取って、突き返します。

帰りたくない、受け取って欲しいと言う榿澤涼太さんの声は涙声です。

ですが福田萌子さんは、悲しそうな顔で言います。

来て欲しくなかった。
今日は誰が来てもローズくんと一緒に過ごしたいって強く思ってた。

｢来て欲しくなかった｣というのは、だれが来ても落とさなければならないからですよね。

決死の思いのストールンローズでしたが、それは儚く散り、榿澤涼太さんはここで脱落が決定しました。

すこし切ないデートになりましたが、當間ローズさんはローズをゲットすることができました。

一夜明け、ローズセレモニーが行われました。

脱落したのはこちらのメンバーです。

・牧野龍介

残ったメンバーは5名。

後悔はないと爽やかに去った牧野龍介さん、とっても清々しくいいお別れでしたね！

バチェロレッテ・6話ネタバレ(あらすじ)

6話では日本に戻ってきました。

黄皓さんと當間ローズさんはお互いをライバルと見ていて、5名での談笑は和やかではありますがやはり結構バチバチですね。

ここで進行さんが現れました。

・今回のデートは2回
・今回ローズを受け取った人は福田萌子さんに家族を紹介する
・用意されたローズは3本(2名落ちる)
・カクテルパーティーは無し

ここまで人数が減るとカクテルパーティーはないんでしょうね。

さらにデートの内訳が発表されましたが今回1on1デートはありません。

3名のデートと、2名でのデートで福田萌子さんは全員と話をするようですね。

2名のデートメンバーは當間ローズさんとエヴァンズ・マラカイさんです。

このデートではローズを受け取れなかったメンバーは脱落が決定してしまいます。

デートの内容は乗馬デートです。

當間ローズさんもエヴァンズ・マラカイさんも乗馬をすることからのチョイスでした。

重い表情のエヴァンズ・マラカイさんでしたが乗馬と聞いて少し表情が明るくなりました。

どちらかが落ちるデートなんですが雰囲気はとても良く、穏やかで安らいだ表情の3人です。

残った3名の会話では意外にも杉田陽平さんと黄皓さんのうっすらとしたバトルが行われました。

ギラギラと“勝ちたい”ということを語る黄皓さんに、飄々としてちょっととぼけながらも“譲れない”という杉田陽平さん。

このバトルは意外でしたし、杉田陽平さんも穏やかではあるけれど勝負を降りる気がないというしっかりとした意志が見えましたね。

乗馬デートが終わり、ローズを渡す瞬間が訪れました。

誰かとお別れするとき、福田萌子さんはいつも辛そうですよね。

福田萌子さんは、今回はどちらにもローズを渡せないし、どちらともお別れができないという気持ちを吐き出しました。

本来ならここでどちらかが落ちるはずでしたが、そのルールを曲げてでも今日別れたくないと言う福田萌子さん。

翌日、2人とそれぞれゆっくり話して、ローズセレモニーで結果を出すという結末になりました。

場面が変わり、次は3人でのグループデートが始まりました。

内容はみんなでお酒を飲みながらお話をするということでした。

ここで今回の癒し枠の杉田陽平さんの顎にシャンパンのコルクが直撃してその場は大爆笑です！

杉田陽平さんのこの面白いハプニングで現場が一気になごみました。

普通に楽しそうに飲み会が進んでましたが、黄皓さんは｢このまま楽しく飲んでるだけでいいのか？｣という思いから結構食い込んだ質問をしていました。

北原一希さんは、｢デリカシーがない｣と感じたようですが、ここでのんびりただ飲んでるわけにいかないという黄皓さんの気持ちもわかりますね。

黄皓さんは、今回しっかりアピールをできていましたね。

各メンバー、しっかり福田萌子さんとゆっくり話ができたデートでしたが、ローズセレモニーの時間はやってきます。

今回脱落したのはこのメンバーです。

・エヴァンズ・マラカイ
・北原一希

これで勝ち残ったのはこちらの3名となります。

・杉田陽平
・黄皓
・當間ローズ

ここまで残ると別れも名残惜しくなってきますよね。

エヴァンズ・マラカイさんと當間ローズさん、北原一希さんと杉田陽平さん、お互いを励ましあった“戦友”というメンバーとの別れは涙だらけでした。

當間ローズさんはとくに誰との別れでも泣いている気がしますが。

残されたメンバーは3名、誰が勝ち残ってもおかしくない展開になってきました。

次はそれぞれの実家で福田萌子さんにご家族を紹介する展開になります。

今後の展開がたのしみですね！

バチェロレッテ・7話ネタバレ(あらすじ)

残り3名になった6話から、今回はついに各メンバーの実家に福田萌子さんが訪問するという展開です。

結婚前に実家に挨拶に行くようなシチュエーションなんですが、この中の一人しか福田萌子さんと一緒になれないというのはちょっとキツイような気がしますね。

まず最初は杉田陽平さんです。

アーティストの杉田陽平さんは自分のアトリエを福田萌子さんに見せました。

このアトリエで杉田陽平さんは自分の人生の価値観を投影した作品について語り、また二人で作品作りをしたりして本当に素敵なデートをしていました！

これは杉田陽平さんがやっと自分の得意分野に来たようで、今までで一番生き生きしていましたね。

さて、気になる杉田陽平さんの実家と家族ですが、綺麗なおうちでなんとなく育ちが良さそうな感じがしました。

おもてなしの料理である鍋はなんとリハーサルまでしたとか！

暖かくて素敵な家族で育ったからこその優しい感性なんでしょうね。

お姉さんがかなりしっかりした方で、かなりズバズバと聞いていました。

確かに超ハイスペックな福田萌子さんと、自分の弟は釣り合うのかと心配する気持ちはわかりますね。

杉田陽平さんが無理をしていないかとご両親も心配だったようですが、自然体で楽しんでいるお二人を見て安心したようです。

続いては黄皓さんです。

複数の会社を経営する実業家であり、今回最もハイスペックだと思われる黄皓さん、まずは自分の仕事をしている姿を見てもらおうと職場に連れて行きました。

これまで周りのメンバーに対してピリピリしている印象がある黄皓さんでしたが、仕事中は嫌なピリピリ感もなく、仕事仲間に萌子さんを紹介していました。

そして実家のご両親ですが、黄皓さんのご両親は普段上海に住んでいて、なんと日本に飛んできてくれたそうです。

なので招待したのはおそらく黄皓さんの家なんでしょうね。

お互い初恋で一目惚れだったというラブラブで美形なご両親でしたよね！

やはり両親の前だとリラックスするのか黄皓さんの表情もかなり和らいでいました。

みんなで餃子を作ってまるで家族のようです。

お父さんも積極的にキッチンに立ち、楽しく食卓を囲む、理想の家庭そのものな光景はとっても素敵でした。

ここで男性陣は席を立ち、福田萌子さんと黄皓さんのお母様と二人で結婚観について話します。

黄皓さんのお母様は結婚に関して“考えすぎなくてもいい”と言います。

バチェロレッテではかなり考えてローズを渡している福田萌子さんにはこの言葉がかなり刺さったようです。

最後は當間ローズさんの番です。

當間ローズさんは自分の思い入れのある地元の地域センターに招待します。

小さな体育館のようで、ステージがあるような場所です。

ここは當間ローズさんがかつて歌を挫折しかけたときに初めて一人でたった舞台だと語ります。

この場所は當間ローズさんの原点なんですね。

當間ローズさんはこの小さなステージで渾身の歌を披露しました。

きっとどんなコンサートより緊張したと思いますが真剣な歌に萌子さんも感動していましたね。

そしていよいよ當間家に招待です。

なんとご家族はバラのプリントされたTシャツでお出迎え！

ご両親はあまり日本語が得意では無いようですが、情熱はすごく伝わります。

家庭料理も異国の料理ですがとても美味しそうでした。

お母さんは、ローズさんが結婚することで家族との連絡が減るのが不安なようでした。

それについて福田萌子さんは“離れていても家族”と言いますが、お母様の不安は拭えないようです。

“家族がすべて”というお母様はどうも結婚自体にかなり不安があり、少し元気がないような感じでした。

しかし話していくうちに、家族として歓迎するというような返事をし、花束を送りました。

3人の家族と会い、最後にローズセレモニーが行われました。

脱落したのは當間ローズさんです。

愛おしく思っていたけれどそれが恋人の愛に変わらなかったという理由でした。

これで残ったメンバーは黄皓さんと杉田陽平さんの二人になりました。

しかしここで、福田萌子さんは杉田陽平さんに“抱きしめてもいいですか？”と言います！

これはどんな意味があるんでしょうか？

困惑のまま7話は終わります。

バチェロレッテ・8話ネタバレ(あらすじ)

残った男性は杉田陽平さんと黄皓さんの二人になってしまいました。

8話では福田萌子さんの出身地である沖縄で、福田萌子さんのお母様と会うという内容で始まりました。

黄皓さんは、お母様に｢僕が中国人なことに対する不安はありますか？例えば墓の名前とか…｣とかなり突っ込んだ内容をお母様に聞きました。

確かに国籍が違うことに抵抗を示す人は少なくありませんのでかなりリアルな質問かと思います。

お母様は、｢そこまで考えているなんて｣と少しびっくりしたようですが現実的な質問に好感を持ったようです。

杉田陽平さんは、かなり和やかに、杉田陽平さんの優しいキャラクターの話や、福田家のエピソードから始まりました。

福田萌子さんの言葉遣いが美しい、こんな素敵な女性に出会えたなんてと感謝をひたすら伝えました。

現実的な話の多い黄皓さんと比べて、杉田陽平さんはとにかく福田萌子さんが好きなんだという話が多かったですね。

福田萌子さんを本気で想う二人に、福田萌子さんもお母様も二人で涙ぐんでいました。

翌日は屋久島でそれぞれとデートです。

その前に福田萌子さんから二人に手紙が届きます。

まずは黄皓さんからです。

完璧じゃない自分を表現するのって難しいよね。
明日、目覚めた瞬間に会いましょう。
起きた姿のまま、私の部屋に来てください。
私もメイクも着替えもせずに待っています。

人前でかなりカッコつけている感じの黄皓さんには、ありのままの自分をさらけ出せるデートのお誘いです。

また、杉田陽平さんへの手紙はこんな内容です。

朝、目が覚めた時に一番に私のことを考えると言っていた言葉、嬉しかったよ。
だからその瞬間を私と過ごしましょう。
目が覚めたらそのままの姿で私の部屋に来てください。

なんと、｢何も飾らずに部屋に来てください｣という黄皓さんとほぼ同じシチュエーションなんですね！

確かに結婚した場合、飾らない自分を見ることになるのでそのシミュレーションなのかなと思います。

まずは黄皓さんです。

寝起きでも超美しい萌子さんと同じベッドでモーニングコーヒーを飲みながらのお話です。

緊張はしていましたが、飾らないでいいシチュエーションのためか黄皓さんはかなりリラックスしていました。

そこでは福田萌子さんの過去の恋愛の話をしていました。

嫉妬深い彼氏がいたことで、自分がカテゴライズされたり束縛されるのが嫌だったそうです。

それに対して黄皓さんは、｢自分ならそんな束縛はしない｣というふうに答えました。

そのあとは着替えて一緒に食事です。

ここでは福田萌子さんが黄皓さんに“リスクマネージメントするのをやめない？”と語りかけます。

黄皓さんは失敗を恐れて言動に保険をかけがちなところを萌子さんに見透かされます。

｢踏み込むのが怖かった｣という黄皓さん。

自信家で、男性陣には常に強気だった黄皓さんでしたが、ここでやっと弱い部分を見せましたね。

やっと人間味がでた感じで、福田萌子さんも｢今初めて黄皓さんと話しているよ｣と、やっと黄皓さんの中身に触れられたということを伝えます。

今までハグをさせてくれなかった福田萌子さんでしたが、やっと熱いハグが交わされました。

翌日は杉田陽平さんですが、緊張のあまり挙動不審です。

テーブルで向き合っての朝食デートでした。

ここでも、福田萌子さんが前に付きあっていた男性の話が切り出されます。

全力で愛した人だったけど、理由もわからないまま失ってしまったこと。

だから、杉田陽平さんの真っ直ぐな愛情が嬉しいけれどまた失うことが怖いという話でした。

愛というもののあやふやさに不安がある福田萌子さんに、杉田陽平さんはうまいことは言えないけれど涙を拭いてあげていました。

その後ふたりはお湯の張っていない浴槽で二人で書き物をしていました。

外は雨で、浴槽で書き物をしているのってすごく不思議だけど素敵でしたね！

好きな時間を共有して、ゆるくすぎる時間がとても心地よかったですね。

場所を移して、杉田陽平さんから描きかけの絵を見せられます。

福田萌子さんをモデルにして、実際に絵を描き進めていく様は、タイタニックのローズの絵を描くジャックのシーンにすごく似ていましたよね。(ポーズも似てましたよね！)

しかし途中で福田萌子さんが感極まって泣き出してしまいます。

オロオロする杉田陽平さんですがそこもまた“らしい”というか…。

最終的に物凄く素敵な絵が完成し、福田萌子さんも感激していましたね。

二人とのじっくりデートも終わり、最後のローズセレモニーが行われました。

黄皓さんには、こんなことを言いました。

黄皓さんには初めから男性として惹かれていた。
私も自分の気持ちのストッパーを取り払って自分の気持ちに一歩踏み込んだ。
だからわかったの。私の人生のパートナーは黄皓さんじゃない。

魅力的で、大切だからこそ考えた結果、黄皓さんを選ばないという結果になりました。

ということは…？次は杉田陽平さんです。

杉ちゃんと会えなくなるのヤダって。
もっと話したいことあるし、もっと聞きたいことあるし…。
だからもうちょっと、もうちょっと一緒にいたい。
でも、恋人としてじゃない。

なんと、杉田陽平さんにもローズを渡すことはありませんでした。

福田萌子さん、もう泣いてしまって言葉もうまく出てきません。

どちらも選ばない、最終的に選ばれた人はいませんでした。

真剣に、自分のことも相手のことも考えた結果、軽い気持ちで渡せなかったということでしょうね。

切ない、でも福田萌子さんらしい結末だったのではないかと思います。

バチェロレッテ・最終話ネタバレ(あらすじ)

最終話は、アフターファイナルローズということで、これまでの全男性陣と福田萌子さんがスタジオでのトークをしました。

最後に残った二人とも脱落し、勝者がいないという結末に驚愕する黄皓さんと杉田陽平さん以外の男性メンバーたちでした。

この結末に対しての反応は様々で、明らかに不満を持つものもいれば、｢本気で考えた結果、この中にいなかっただけだよ｣と好意的に捉えているメンバーもいました。

特に終盤まで残った當間ローズさんや、北原一希さんは一切の不満を言っていません。

不満爆発のメンバーがいる中。福田萌子さんが登場。

私は誰かを納得させるために決断をしています。
私の人生を決めるのは私です。

不満を言いまくるメンバーに対して福田萌子さんはこう言います。

お互いの人生にとって大切な決断を軽くいい加減にできなかったというのはわかりますね。

実際にかなり迷ったようでローズセレモニーの当日の朝まで悩んだそうです。

最初はヒートアップしていたメンバーでしたが、この誠実な気持ちにだんだんとトーンダウンしていきました。

ここで、ファイナルローズ後の杉田陽平さんと黄皓さんの様子も放送されました。

お互いに落ちたということも知らず、黄皓さんの部屋を訪ねた杉田陽平さん。

このとき杉田陽平さんはてっきり黄皓さんが勝利したのだと思っていました。

対する黄皓さんも、杉田陽平さんが勝利したと思っているので｢何しに来たの？｣とキョトン顔。

お互いに結果を知らないため、会話が噛み合わないんですよね。

杉田｢おめでとう｣
黄皓｢は？何が？｣
杉田｢その…結ばれて｣
黄皓｢誰と？｣
杉田｢萌子さんと｣
黄皓｢結ばれてねえよ｣
杉田｢え？｣
黄皓｢杉ちゃんじゃないの？どういうこと？｣
杉田｢わしが聞きてぇわ｣

このやり取りがコントのようで会場は大爆笑でしたね！

この結果に、結局二人とも｢そこが萌子さんだよね｣と納得していました。

VTR後に杉田陽平さんと黄皓さんが登場し、福田萌子さんと再開しました。

二人とも、バチェロレッテとしてではなく、福田萌子さんのことが本気で好きで、感謝の気持ちを言っていました。

杉田陽平さんは、｢もう一回だけ、告白してもいいですか？｣と、再告白。

｢忘れる努力をしたけど無理でした。忘れられません｣と、想いを伝えます。

これには福田萌子さんだけではなく、ほかの男性陣も号泣でした。

ですが福田萌子さんの決断は変わりませんでした。

ですが、最初は自分から声をかけることもできなかったのに、最後に自分から告白をした杉田陽平さん。

バチェロレッテで一番成長したのは杉田陽平さんだったのかもしれませんね。

2. バチェロレッテの感想まとめ

バチェロレッテを各話ごとに最終回まで、感想をまとめていきます。

バチェロレッテ・1話の感想

1話ではまず各メンバーの紹介がありつつも、5人も脱落するという初回からかなり飛ばした展開だと思いました。

男性陣のステータスもさまざまで、放送前まではやはりお金持ちなメンバーに予想が集中しましたね。

しかし、1番最初にローズを獲得したのはカフェ店員で料理研究家の北原一希さんというのが意外でしたよね！

決め手は優しい雰囲気がすごく良かったということなのでした。

福田萌子さんは単純に地位やルックスで選んでいるわけではないようですね。

最初からがっつりアピールのできるコミュ力の高いタイプもいれば、なかなか声をかけられない内気なタイプもいますね。

杉田陽平さんはなかなか声をかけられず、周りに背中を押されながらなんとか声をかけることができました。

涙ぐみながら周りに感謝する杉田陽平さんが印象的でしたね。

争うはずのメンバーで助け合う場面はとても感動的でした！

最後は5名が脱落してしまいますが、あまりアピールができなかった人が脱落したような感じでしたね。

バチェロレッテ・2話の感想

1話では、なかなか声をかけられないメンバーの背中を押すなどちょっと男の友情のようなものが見えたのですが、2話では少しピリピリした瞬間がありましたね。

特に瀬戸口さんの、藤井達也さんに対する当たりがキツかったです。

正直なところ、沖縄は大切な勝負の場にもかかわらず、日傘をガッチリ装備している瀬戸口弘樹さんはだいぶ場違いかなと思ってしまいました。

それに対する黄皓さんのコメントもキツめでしたが、ちょっと共感してしまいました。

不調和なグループと打って変わって、グループ対決の勝利チームは終始楽しそうにしていましたね！

福田萌子さんの用意した沖縄のビーチのシチュエーションをめいっぱい楽しんでいる感じがして好感が持てました。

當間ローズさんがローズを獲得したのも納得ですね。

個人的に今回一番沖縄が似合っていたし、1話のカクテルパーティーで少しアピールを控えめにしていたのでやっと本領発揮したなって思いました。

バチェロレッテ・3話の感想

３話の一番の見所はやはり藤井達也さんの脱落ではないでしょうか。

なんとなく｢1on1デートに誘われるってことはそもそも期待度高いのでは？｣と思っていましたが、まさかの脱落、これは見てて少しショックでした。

でも、別れ際でも笑ってサヨナラする藤井達也さん、素敵でしたよね！

ただのチャラ男ではなく、最後に男を見せたなと思います。

脱落となってソファーに座り込む藤井達也さんにメンバーが駆け寄ったとき、真っ先に隣に座った當間ローズさん、すごく優しいですよね。

ライバルが減るのに、悲しむメンバーもいて、数日感過ごしたメンバーとの絆があるような気がしました。

最後のローズ贈呈式での最後、萩原章太さんの｢あぁ…｣という声も印象的でしたね。

残れたという喜びと、安堵。

そしてここで落ちるメンバーが確定した複雑な感情が入り混じったような声でした。

なんとなく３話は、ある程度キャラがわかってきたメンバーが脱落したのもあって切なかったです。

個人的に、最初からかなりキャラ立ちしていた五島幸夫さんは残るかと思いましたが、脱落は意外でした。

うまくアピールできなかったことも敗因となったのかもしれません。

バチェロレッテ・4話の感想

４話は台湾でのデートがありましたね！

とうとう国外に！という感じでしたがすごく楽しそうでした！

3人がグループデートに誘われ、それぞれがデートプランを組みましたが、杉田陽平さん素敵でした～！

杉田陽平さんはがつがつアピールできるタイプではないんですが、不器用ながらもひたすら頑張ってる姿が魅力的なんですよね。

年下の福田萌子さんから｢杉ちゃん｣と呼ばれていますが、ちゃんつけで呼びたくなる気持ちわかります！

不器用だけどひたむきで健気なところが可愛いんですよね。

回を重ねるごとに杉田陽平さんを応援する声が増えてきているのも納得です。

そういえば杉田陽平さんメガネはどうしたんですかね？

個人的にはあったほうがアーティストっぽくて素敵なのでメガネを復活させてほしいなと思います。

あと、中国出身で台湾でも通訳がいらなさそうな黄皓さんがデートに選ばれていないのが意外でしたね。

なんとなく、黄皓さんはスペックが高いのにあまりアピールできてる場面がないような気がします。

大人の余裕なんでしょうか？

最後のシーンでは男性ベンバーの輪から離れて、一人で立ち去ってしまいましたが、黄皓さんの狙いは一体なんなのか気になりますね！

今のところあまり目立つ行動が取れていないと思うんで今後黄皓さんのがっつりアピールを期待したいです。

バチェロレッテ・5話の感想

5話の一番の見所は榿澤涼太さんのストールンローズ失敗でしたね！

正直、福田萌子さんのようなしっかり考えて相手を選んでいる女性が、これを使うような男性とデートするとは思えなかったんですがやはり失敗でしたね。

もっと序盤ならもしかしたら成功したのかな…とも思いますが福田萌子さんの性格的になさそうな気もします。

ストールンローズを誰が渡すのかってシーンではもう少し揉めるのかと思いましたが、意外とあっさり決まったなって思いました。

エヴァンズ・マラカイさん本当に23歳と思えないくらい大人というか落ち着いていますよね…。

ですが福田萌子さんは當間ローズさんとのデートの時、誰が来ても断るつもりだったので、ストールンローズを手にした時点で負け決定だったというのはちょっと悲しいですね。

断る福田萌子さんも本当に辛そうでした。

榿澤涼太さん、断られた瞬間から急に駄々っ子みたいな口調になってしまってましたよね。

たぶん今シリーズで一番ボロボロになって脱落したメンバーだと思います。

ローズセレモニーでは牧野龍介さんが最初にいきなり話し出していて、｢これずるくない？｣って思ったんですが、去り際の清々しさから見るになんとなく脱落の予感がしていたように思いました。

バチェロレッテ・6話の感想

ここまで来るとメンバーみんなの個性も見えてて、誰にも落ちて欲しくないと思いました。

當間ローズさんとエヴァンズ・マラカイさんの2on1デートが発表されたときは｢當間ローズ強すぎ、エヴァンズさんかなり厳しいでしょ｣と思いましたが、選べませんよね！

のどかでただただ楽しいデートで終わってくれてちょっと安心しました。

こんなのどかなデートで一人落ちるのか！？と思った人も多いんじゃないでしょうかね？

あと、飲み会デートのときは北原一希さんやってしまったなと。

話している時に福田萌子さんの顔が｢あっ…この人は違うな｣というような感じで急激に冷めるのが分かりましたね。

藤井達也さんの時もでしたが、福田萌子さんがこの顔をするとその人は落ちるんだと思います。

そして杉田陽平さん、強いです！

本人は計算してやっているわけではないんでしょうけど、コルク直撃の件は一気に場がなごみました！

福田萌子さんも杉田陽平さんには他の人と比べてかなり親しみを感じているように思います。

ただ、個人的には福田萌子さんが杉田陽平さんに感じているのは恋愛感情ではなく母性な気がするんですよね…。

３話あたりから急激にローズ獲得順が上がってきているんですが、恋愛相手として杉田陽平さんを見ているのかが今後の鍵になりそうな気がします。

バチェロレッテ・7話の感想

7話では各家庭に挨拶しに行ったのですが、ご家族に会うって結婚の挨拶みたいでどちらも緊張しますよね！

個人的にはローズ家がちょっと重いって思いました。

家族が離れたくないのはわかるんですが、それを言いだしたらローズさんは誰とも結婚できないんではないかと思うんですよね。

同居するにしても常に一緒というわけにもいきませんし。

そもそもローズさんは地元を離れてお仕事をしているんですがそれも寂しいのかなと思いました。

ローズさんが落ちた原因は家族のことだけではないと思いますが、ちょっと壁が分厚すぎるかと思います。

バチェロレッテ・8話の感想

まさかまさかの…ですよね！

最初はちょっと攻撃的な黄皓さんでしたが、あの態度や振る舞いに理由があって、それを打ち明けた時の清々しい顔がとても素敵でした！

またそれを｢リスクマネージメントするのやめない？｣って指摘する萌子さんはもはや女神でしたよね！

黄皓さんといるときの萌子さんってすごく慈愛に満ちている感じがしてとても好きでした。

杉田陽平さんとのデートでは逆で、萌子さんが少し幼くなるような気がしますね。

絵を描くシーンはタイタニックのシーンに似ていましたが、タイタニックの主人公女性の名前もローズですね。

もしかして杉田陽平さんは、タイタニックを意識したのかなと思いました！

泣く萌子さんにオロオロしながらも優しくしている杉田陽平さん、とても素敵でしたよね！

｢初めて渡します｣ってハンカチを差し出した時もちょっとおどけてみせたりして、優しさが伝わってきますね。

結果はまさかのどちらも脱落でしたが、福田萌子さんのこれまでの性格を見るとそうそう簡単に決められなかったのかなと思います。

できればどちらかと結ばれて欲しかったですが、これはこれで福田萌子さんじゃないと成立しない、素敵なラストだと思います。

バチェロレッテ・最終話の感想

予告の時点で、どんな修羅場になるんだろうかとハラハラしていましたが、最終的には福田萌子さんの本気の決断に納得したようでほっとしました。

確かにルールはルールなんですが、人生に関わることなので｢ちょっと付き合う｣みたいな軽い決め方もして欲しくないですよね。

不満をいうメンバーのなか、終盤まで残った4人はそもそも人間的な器が大きいなと感じました。

あと、最初は不満爆発だった萩原章太さんですが、VTR後に号泣して｢萌子さんの気持ちもわかる…｣と号泣してて｢この人いい人なんだろうな｣と思ったりしましたね。

一番攻撃的になっていた藤井達也さん、最後の方出てきていませんでしたが、納得はしたんでしょうか？

最後にもう１回、今度は自分から告白した杉田陽平さん。

声をかけるのすら遠慮して、最初は引っ込み思案だった彼がここまでやるとは、今回１番驚きました。

これで揺らいで欲しくないと思っていましたが、さすが福田萌子さんは覆りませんでしたね。

場の雰囲気に流されず、深く考えて決断をするところも福田萌子さんの素敵なところだと思いました。

9話に渡って放送されたバチェロレッテですが、終わりも含めてとっても楽しめました！

3. バチェロレッテの最後の結末はどうなる？

バチェロレッテが最後の結末がどうなるのか、ツイッターの予想をご紹介します。

ツイッターでは特に「黄皓」さんが有力との声が多かったです！

バチェロレッテ🌹
私の推しメンは黄皓（こうこう）さんです。
別に
実業家が好きとか
筋肉が好きとかじゃありません。
お金が好きなんです← pic.twitter.com/UfKug5BDBQ
— ままま💰時給3600円のライターママ (@mamamatome_blog) October 8, 2020