後藤希友(ごとうみう)さんはソフトボールの女子日本代表にも選ばれたことのあるピッチャーです。
中学生時代には全国大会で優勝経験もある後藤希友さんですが、出身高校・中学・小学校はどこなのでしょうか?
また球速や球種などピッチャーとしてのポテンシャルも気になります!
そこで今回は後藤希友の出身高校中学小学校はどこ?球速・球種に可愛い画像も調査!のタイトルでお送りします。
目次
1. 後藤希友の高校はどこ?
後藤希友さんの出身高校は東海学園高校です。
東海学園高校はソフトボールの強豪校で有名です。
偏差値は45~55で真ん中よりちょっと高めですね。
スポーツが盛んな学校で卒業生ではとくにサッカー選手が多く、加藤康弘さんや佐藤和樹さんなど多くのプロサッカー選手が東海学園高校出身です。
後藤希友さんは在学中にインターハイに出場しています。
ですが、インターハイでの優勝はなく、3年生の時の準優勝が最高記録です。
インターハイで頂点とはいかなかった。3年生のときの準優勝が最高。
引用元:Yahoo!ニュース
ただ、後藤希友さん自身は2年生の時に日本代表に選ばれており、その実力は高校生の時にはすでにかなり期待されていたんですね!
東京ドームでの初の国際大会での堂々とした投げっぷりは当時の観客を魅了しました。
ちなみに高校生の時点での後藤希友さんの球速はなんと最高110km/hだったそうです!
これは女子ソフトボール界で伝説になっている上野由岐子選手の記録である時速112kmにせまる球速なので、後藤希友さんも将来的にはレジェンド級の選手になるのではと期待されています!
2. 後藤希友の中学はどこ?
後藤希友さんの中学校は名古屋市立日比野中学校です。
日比野中学校は公立の中学校ですが、県内屈指の強豪校だったようです。
後藤希友さんは中学校ではソフトボールをするつもりはなかったとのことですが、日比野中学校ソフトボール部のバッテリー講習会に参加していたことがきっかけで声をかけられたそうです。
日比野中学のソフトボール部とは接点があった。この中学校で行われていたバッテリー講習会というのに、小学校4年から6年まで参加していたんです。
引用元:Yahoo!ニュース
ソフトボール部に入るつもりはなかったとのことなので、まだ実力はそこまでなかったのかもしれませんが、後藤希友さんの才能を見抜いた顧問の先生は素晴らしいですね!
最初から投手に抜擢され、、1日200球以上の投げ込みをして鍛えたんだそうです。
その努力の成果が実り、中学校の時の最高時速は105kmだったという情報もありました。
105kmってもうすでにプロ並の球速ですよね!
その後後藤希友さんは3年生のときには24歳以下の日本代表選手にも選ばれました。
負けず嫌いな性格もあって、やると決めたことにはとことん努力をする人なんだと思います。
3. 後藤希友の小学校はどこ?
後藤希友さんの小学校は名古屋市立野立小学校です。
後藤希友さんがソフトボールを始めたのは小学校4年生の時です。
ただ、そこまで本気ではなく、春夏だけソフトボールをしていたようです。
またソフトボールを始めたきっかけは小学校3年生の時に北京オリンピックでソフトボールが金メダルを取ったことに感動したためでした。
当時は上野投手が大車輪の活躍で金メダルに導きましたが、東京オリンピックで一緒のチームで戦うまでに成長するなんてすごいですよね!
4. 後藤希友の球速と球種は?
引用元:Yahoo!ニュース
後藤希友さんは利き手が左腕ということもあって期待も大きいです。
これはソフトボールの選手に左利きの投手がすごく少ないことからきています。
野球でも左利きは有利とされていますが、ソフトボールではそれ以上に左利きの投手が少ないため、左投げの球に不慣れなバッターが多いらしいです。
では、後藤希友さんの球速はどのくらいで球種は何があるのでしょうか?
球速
調査したところ、後藤希友さんの球速は最速で115キロとのことです。
東海学園高校時代から頭角を現し、将来日本のエースになると期待されています。後藤投手の武器は「速球」、日本リーグの茅ケ崎大会では115キロを出しました。
引用:東海テレビ
一部で110キロとの噂がありましたが、すでに5キロも更新しているんですね!
身長が175cmもあり、まだ20歳なので、これからも球速が伸びていくかもしれませんね!
ちなみに上野投手は最速で121キロの速球を投げたこともあるので、改めてその凄さがわかりますね。
後藤希友さんも上野投手も野球なら160キロに相当するスピードボールとのことです。
球種
後藤希友さんは握力が47kgもあり、その握力を活かして回転量の多いボールを投げるのも強みです。
また、球種についてはハッキリとは分かりませんでしたが、ライズボールの習得を目指しているようです。
今一番欲しいボールはライズボール。それが私自身のピッチングに足りていない。
引用元;Yahoo!ニュース
ライズボールとは、球が浮き上がるような変化球のことで、打つのがとても難しい球種です。
上野投手からも「簡単に変化球を覚えられるわけじゃない」と声をかけられているようなので、そこまで球種は多くないのかもしれません。
ただ、オリンピックの試合では
・ライズボール
・チェンジアップ
・ドロップ
・スプリット
・シュート
・スライダー
が球種として表示されていました。
ほとんど投げているのはストレートでしたが、変化球としては6球種あるのかもしれませんね。
5. 後藤希友の可愛い画像!
後藤希友さんはインスタをやっていてソフトボールの時以外の可愛い画像も投稿しています。
その一部をご紹介しますね!
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6. まとめ
今回は後藤希友の出身高校中学小学校はどこ?球速・球種に可愛い画像も調査!と題しましてお送りしました。
今後日本代表のエースとして期待される後藤希友さんですが、中学校の頃から一気に頭角を表し、今では115キロの速球を投げるまでになったようです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。