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大谷翔平さんは身長が高いですが、小学校からの身長体重の推移が気になりますよね!
また、球速や成績についても検証していきます。
そこで今回は『大谷翔平の小学校からの身長体重推移!球速や成績についても調査!』と題して紹介します!
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大谷翔平さんといえば、大きな体格でメジャーの選手にも劣らない事で有名ですよね。
という事で、小学生から現在までの身長と体重の推移を見ていきましょう!
大谷翔平さんの身長の推移は下記の通りです。
小学6年生 165cm
中学1年生 165cm
中学3年生 188cm
高校3年生 190cm
プロ入り後 193cm
では、それぞれ詳しく見ていきましょう!
まず小学生の頃の身長ですが、大谷翔平さんは小学生6年生の頃、165cmの身長でした。
僕より大きい子が1人いたので。小6の時に藤浪は180センチだったそうですが、僕は165センチ。徐々に段階を踏んでといった感じです。
引用元:Yahoo!ニュース
大谷翔平さんの身長にも驚きですが、同じプロ野球選手『藤浪晋太郎』さんの身長はずば抜けて高いですよね!
上には上がいるという事でしょうが、大谷翔平さんは小学生から徐々に身長を伸ばしています。
また、小学6年生の時点で165cmは平均的に見て大きい方に分類され、平均身長と比べるとその高さに驚くと思います。
男子平均身長(cm) | ||||
学年 | 年齢 | 令和元年度 | 平成30年度 | 平成元年度 |
小学6年生 | 11歳 | 145.2cm | 145.2cm | 144.3cm |
参考:スポーツ栄養Web
令和元年度の身長と比べると、およそ20cmも上回っていますので、大谷翔平さんがいかに大きかったかが分かりますよね!
さらに、中学生になると身長が大幅に伸びるようになり、中学3年生の時には188cmに到達しています。
このように、中学1年生の時に身長が165cmだったのに対し、中学3年生では188cmになっています。
2年間で約30cmも身長が伸びているため、小学校の同級生と再会したらとても驚かれたのではないでしょうか!
では、中学3年生の平均身長を見てみましょう。
男子平均身長(cm) | ||||
学年 | 年齢 | 令和元年度 | 平成30年度 | 平成元年度 |
中学3年生 | 14歳 | 165.4cm | 165.3cm | 164.4cm |
参考:スポーツ栄養Web
以上のように、大谷翔平さんは中学3年生の時点で188cmですので、平均よりも20cm上という事が分かります。
それから、高校時代の大谷翔平さんは身長が190cmあったようです。
夏の甲子園大会を見ていた方なら分かると思いますが、とても大きくて規格外の選手が出てきたという印象を受けましたよね!
高校3年生の平均身長はこちらです。
男子平均身長(cm) | ||||
学年 | 年齢 | 令和元年度 | 平成30年度 | 平成元年度 |
高校3年生 | 17歳 | 170.6cm | 170.6cm | 170.5cm |
参考:スポーツ栄養Web
大谷翔平さんは高校3年生の時点で190cmの身長があったので、平均よりも20cm大きいという事が分かりました。
高校時代の大谷翔平さんは身長の高さを強みとして、野球に活かしていた事は間違いありません。
そして2021年7月現在の大谷翔平さんは、身長が193cmです。
今後はこれよりも大きくなる事は無いと思いますが、大谷翔平さんは小学生の頃、自身の身長が190cmを超える事を予言していました。
兄貴も187センチあったし、お父さんが182センチ、お母さんが170センチだったので、『自分は絶対に190センチ以上にはなるな』と、小学校の時からずっと思ってました(笑)
引用元:Yahoo!ニュース
このように、大谷翔平さんの家族は全員高身長として知られています。
これを客観的に判断して、将来の身長を予言していたのでしょうね!
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大谷翔平さんの体重の推移は下記の通りです。
小学生時代 60kg
中学生時代 65kg
高校3年生 85kg
プロ入り後 95kg
まずは小学生時代の体重ですが、公表されていないため推測したいと思います。
大谷翔平さんは小学生時代、身長が165cmありました。
165cmの平均体重は59.9kgですので、大谷翔平さんは約60kgの体重だった可能性が高いです。
参考:熊本中央病院
それから、中学時代の大谷翔平さんは、体重が65kgと言われています。
中学3年生の時に大谷翔平さんの身長は188cmありました。
188cmの平均体重は77.8cmですので、当時の大谷翔平さんは痩せていたという事になります。
参考:熊本中央病院
また、高校時代の大谷翔平さんの身長は190cmです。
高校入学当初から190cmの身長があったにもかかわらず、体重は65kgしかありませんでした。
大谷翔平さんの母校『花巻東高等学校』の監督『佐々木洋』監督は、入学当初の大谷翔平さんを下記のように語っています。
大谷は入学時、身長が190センチもあるのに65キロしかなくて、本当に細かったんです。体の使い方は上手。技術的にもしっかりしていた。あとは体を大きくして強くする、という課題が明確でした。
引用元:アスレシピ
上記のように、佐々木監督から見ても素材は一級品であり、あとは体を大きくする事だけが課題だったようです。
入学後、大谷翔平さんは『毎日夜7杯、朝3杯のご飯を食べる』という食事のルールを決めたようで、高校を卒業する頃には体重が85kgになっていました。
毎日10杯のご飯を食べるのは大変ですが、この経験によって体格が良くなっています。
これは花巻東高校の伝統になっており、後輩たちに受け継がれているようです!
大谷翔平さんの球速の推移は下記の通りです。
小学生時代 110キロ
中学生時代 120キロ
高校生時代 160キロ
プロ入り後 165キロ
大谷翔平さんの球速といえば、2016年に日本球界最速である165キロを出した事で有名ですよね!
大谷翔平さんは昔から球速が速かったのか気になる方も多いと思いますので、球速の推移を見ていきましょう。
小学生の頃の球速ですが、大谷翔平さんは小学5年生の頃、110キロの球速を計測しています。
大谷は、チームの監督を務める父・徹さんのもとで鍛え上げられ、5年生時には球速110kmを計測するようになっていた。6年生でも100kmがせいぜいと言われるなかで、すでにそのポテンシャルを見せつけていたのだ。
引用元:現代ビジネス
小学生で100キロを出せば一級品と呼ばれている少年野球において、大谷翔平さんは110キロを出していました。
これは対戦相手からしたら脅威ですよね!
それから、中学生時代の大谷翔平さんは球速が120キロに到達し、同世代の中学生に比べて、頭一つ抜け出した存在となっています。
高校生でも120キロの球速を出すのが難しいと言われていますので、この球速はまさに怪物中学生ですね。
その後高校に進学した大谷翔平さんは、身長や体重が大幅にアップし、高校3年生の時には160キロを計測しています。
プロ野球のスカウトからも注目されるようになり、大谷翔平さんの名は全国に広がりました。
また、プロ入り後の大谷翔平さんは更に球速を上げ、165キロを出すようになっています。
今後も球速が上がる可能性がありますので、投手としての大谷翔平さんに注目していきましょう!
大谷翔平さんは日本球界でもメジャーリーグでも輝かしい成績を残していますが、プロ入り前の成績が気になりますよね!
という事で、昔の成績を振り返っていきましょう。
大谷翔平さんは小学生時代から、パワーヒッターの素質を見せていたようです。
70mの飛距離を飛ばすバッティングを小学生の頃から披露しており、チームメイトにも驚かれています。
グラウンドのライト側フェンスの外には川が流れていました。川までの距離は約70メートル。普通の小学生はそこまで飛ばせません。ところが、翔平は打撃練習でどんどん放り込むんです。
引用元:Yahoo!ニュース
このエピソードから、大谷翔平さんが小学生の中でも異質な存在だという事が分かりますよね。
体がまだ出来上がっていない状態でこの飛距離を飛ばしているので、もともと野球の素質があったという事でしょう。
また、2007年の東北大会準決勝では、6回18アウトのうち、17アウトを三振で奪うという快挙を成し遂げました。
この偉業は大谷翔平さんの中でも特に嬉しい出来事だったようで、人生で1番の投球だと明言しています。
メジャー入り後、7回1安打無失点12奪三振の好投を見せたとき、記者が「人生でいちばんの投球か?」と聞くと、大谷は笑みを浮かべて、「人生でいちばんは小学生くらいのときでした」と答えている。
引用元:Yahoo!ニュース
17アウトを三振という事は、相手が手も足も出せない状況という事です。
大谷翔平さんにとってこの経験は、自分の投球に自信を持てたきっかけになっているようです!
そして中学生時代の大谷翔平さんは『一関リトルシニア』に所属し、全国大会に出場しています。
高速スライダーを習得し、ストレートをスライダーのコンビネーションで、相手選手を翻弄していたようです。
その後高校に進学した大谷翔平さんは、甲子園で行われる『全国高等学校野球選手権大会』に2度出場しています。
通算成績は下記の通りです
投手=14回を投げ防御率3.77、16奪三振
打者=2試合で打率.333、1本塁打。
このデータを見ると、意外と甲子園での試合経験が少ないと感じますよね。
大谷翔平さんが160キロを計測したのも、甲子園ではなく夏の岩手大会です。
高校最後の年は惜しくも甲子園出場を逃しましたが、全国的に大谷翔平さんの名が知れ渡ったのは、高校生の時でした。
また、プロ入り後の大谷翔平さんは投手と野手の二刀流を体現し、数々のファンを魅了しています。
2015年には投手として15勝、防御率2.24、勝率.750と投手部門3タイトルを獲得しており、2016年は打者として22本塁打、67打点の成績を残しています。
さらに、2021年7月8日には日本人最多のシーズン32号本塁打を記録し『松井秀喜』さんが記録した31本塁打を抜いています。
毎年のように成長している大谷翔平さんですので、今後の活躍にも期待ですね!
今回は『大谷翔平の小学校からの身長体重推移!球速や成績についても調査!』と題して紹介しました。
大谷翔平さんは小学生から身長も高く、体重も徐々に増やしています。
その影響もあってか、球速が上がっていき、好成績を残すようになりました。
大谷翔平さんは今後も活躍が期待されていますので、さらに注目していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。