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前田穂南(まえだほなみ)さんは陸上長距離選手での日本の若手のホープとされています。
さらに前田穂南さんは元NHKの近江アナのような透明感のあるかわいさも魅力です。
そんな前田穂南の父母両親や兄弟など、どんな家族構成だったのでしょうか。
さらに、前田穂南さんの小中高校など経歴も気になりますね。
今回は「前田穂南の父母両親や兄弟など家族構成は?小中高校など経歴も調査!」というテーマでお送りします。
前田穂南さんの腹筋や可愛い画像、トレーニングについてはこちらの記事でご紹介しています。
前田穂南の腹筋が美しい!可愛い画像や食事・トレーニング方法も調査!
目次
前田穂南さんは父親、母親、前田穂南さん、2歳下の弟がいます。
ここからは前田穂南さんのご家族について深堀りしていきましょう。
前田穂南さんの父親は前田哲宏(あきひろ)さんで、母親は前田麻里さんです。
左が前田哲宏さんで、右が前田麻里さんですね。
前田穂南さんの名前はご両親が『東京ラブストーリー』の大ファンだったことがきっかけだそうです。
そしてヒロイン役だった女優・鈴木保奈美さんと同じ読み方の穂南(ほなみ)にしたというエピソードがあります。
さらに前田哲宏さんは元ラグビー選手だったそうで、前田穂南さんの運動神経はお父さん譲りだったことがわかります。
そんな前田哲宏さんは、6年生の校内マラソン大会の前に、前田穂南さんと一緒に走って練習をしたそうです。
前田哲宏さんと前田麻里さんは子煩悩で、前田穂南さんの将来のためにいろんな習い事に通わせていたようです。
娘の将来の可能性を広げようと、多くの習い事をさせた。ピアノは2歳から高校まで続け、小学生時代にはそろばん、美術、水泳、バスケットボールに励んだ。
引用元:Olympics.com
ご両親の職業はわかりませんが前田穂南さんに(弟さんにも?!)こんなに習い事を通わせる経済力を考えると、よほど裕福なご家庭だと予想できますね。
前田穂南さんの兄弟は2歳年下の弟・前田翔斗さんです。
一番左の方が前田翔斗さんです。
前田翔斗さんはお父さんにそっくりでイケメンですね。
そんな前田翔斗さんは、『神戸学院大学』に在学中大学のマラソン大会で優勝しました。
画像引用:神戸学院大学
また、前田翔斗さんが所属したのは『陸上部』ではなく『サッカー部』でレギュラーメンバーだそうです。
しかし、これらの情報の元となるデータが見当たらなかったので本当かはわかりません。
前田穂南さんが長距離走をしながらどんな学生生活をしていたのでしょうか。
前田穂南さんのいろんな情報から調べてみたいと思います。
前田穂南さんの小学校は兵庫県尼崎市立園和北小学校です。
小学校5年生の頃から陸上競技を始め、6年生の時には校内マラソン大会で優勝しました。
さらに小学校時代の恩師・増田吉英さんが中学校に入ったら陸上部に入るよう進めてくれたそうです。
前田穂南さんはいくつか習い事をしていましたが、ずば抜けた才能を早いうちに見つけてくれた先生ですね。
前田穂南さんの中学校は尼崎市立園田東中学校です。
中学3年生のときに前田穂南さんは尼崎市中学校総合体育陸上大会で、800m走と1500m走で2種目制覇を果たしています。
前田穂南さんのの陸上部顧問だった白井英世さんのコメントもありますが、前田穂南さんの好きな言葉「継続は力なり」は白井英世先生の言葉でした。
中学時代に白井さんが部員に言い聞かせたのが、「継続は力なり」。天満屋のホームページの選手紹介で、前田選手が好きな言葉に挙げているのも同じ言葉。覚えてくれていたのかな、とうれしくなった。
引用元:毎日新聞デジタル
恩師の言葉が前田穂南さんの中でずっと残っていたから、遅咲きながらも日本代表になるまで成長できたのでしょうね。
前田穂南さんの中学校は大阪薫英女学院高等学校です。
3年時にはチームが全国高校駅伝で初優勝を果たしたが、前田穂南さんは3年間控えで、都大路を走る機会は一度もなかったそうです。
というのも、『大阪府の陸上強豪校』と呼ばれる大阪薫英女学院高等学校の陸上部には、実力派の選手が多くいました。
当時、前田穂南さんの先輩には大森菜月さんや松田瑞生さん、同期に加賀山姉妹(加賀山実里さん、加賀山恵奈さん)など名だたるメンバーがいたそうです。
前田穂南さんは高校時代に控えだった悔しさが大きなバネになり、高校卒業後に実業団に入って結果が出せました。
この高校生活3年間ベンチだったら心折れて辞めてしまいそうですよね。
それを乗り越えて前田穂南さんは日本を代表とする選手になれてすごいです!
今回は「前田穂南の父母両親や兄弟など家族構成は?小中高校など経歴も調査!」というテーマでお送りしました。
前田穂南さんについて
ということがわかりました。
これからも前田穂南さんを応援しましょう。