黒後愛さんは、バレーボールVリーグの人気選手として活躍してきました。
また、黒後愛さんは日本代表選手で数々の国際大会でも戦ってきた経験を持っています。
そんな黒後愛さんですが、父親や母親、兄弟と姉がいるかどうかなど家族構成が気になる人もいるのではないでしょうか?
そして実は黒後愛さんの家族には他にもバレー選手がいることがわかりました。
そこで今回は「黒後愛の父親母親や兄弟姉はバレー選手?家族構成を徹底調査!」と題してご紹介したいと思います。
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1. 黒後愛の家族構成は?
黒後愛さんの家族構成は、父親と母親の他に姉が1人います。
仲の良さそうな家族ですね!
また、写り方によって違うかもしれませんが、身長が180センチある黒後愛さんと他の家族の身長がそんなに変わらないようにも見えます。
もしかしたら一家揃ってみんな身長が高いのかもしれないですね。
父親はどんな人?
黒後愛さんの父親は、黒後洋さんと言います。
宇都宮大学 黒後監督。
その苗字からもわかるように、黒後愛ちゃんの父親。 pic.twitter.com/yHI4V9fiBT— 例のアレ (@kaerujp0014) September 24, 2016
黒後愛さんの父親の黒後洋さんは、1965年生まれです。
黒後洋さんは宇都宮大学の教授で同大学の女子バレー部の監督にもなりました。
黒後洋さんが専門としている分野はこちらです。
専門分野
体育学
主な授業科目
基盤:スポーツと健康
学部:スポーツ文化論、バレーボール
大学院:体育原理特論
授業内容
将来スポーツ指導者や健康関連の職業を目指す学生に、体育・スポーツ文化論に関する基礎理論、及びバレーボールに関する指導法を中心に授業を行っています。
引用元:宇都宮大学
黒後洋さんは、父親として娘である黒後愛さんへの向き合い方を一生懸命考えていたみたいです。
私は当時から宇都宮大バレー部の監督でした。自分では専門家のつもりなので、何か聞かれたら常に100%以上の答えを用意しようと思っていました。
よく愛に言っていたのは「周りと比べない」ということ。小学5年の時にチームが全国3位になったんですが、部員がたくさんいたわけじゃないんです。だから、部員が多くて強いチームをうらやましく思ってしまう。でも小さいチームでも志が高ければ上に行ける。「言い訳しないようにしよう」と伝えていました。
引用元:下野新聞
黒後愛さんは、自分に対してしっかり向き合ってくれた父親に対してとても信頼していたとインタビューで話していました。
−−−ご両親の言うことは素直に聞くほうですか。
黒後 母には反抗期があったんですけどね(笑)。父にはなかったです。先生のような感じで、自分のためになる話をしてくれるので「お父さん、大好き!」という感じでした。
−−−どうしてお父様の言葉は素直に聞けるのでしょうね。
黒後 父が納得できることしか言わないからだと思います。母は「勉強しなさい」とか「早く寝なさい」とか、わかってることを何度も言うので、「もう中学生だぞ」と(笑)。「言われなくても寝るよ」と(笑)。こんな感じで、中学時代はしょっちゅうけんかをしてました。バレーのことを言われると「言わないで。わかってるから」って態度をとっていました。
引用元:首都圏模試センター
黒後愛さんは、教育者でもある父親のことを頼りになる大好きな先生として思っているのかもしれませんね!
母親はどんな人?
黒後愛さんの母親は、黒後裕子さんと言います。
こちらは若い頃の写真ですが、黒後裕子さんは美しい方だとわかりますね!
黒後愛さんの母親である黒後裕子さんも父親と同じくバレーボールを経験していました。
そのため、黒後愛さんにとってバレーボールは幼い頃から身近なスポーツだったことがわかります。
−−−お父様は宇都宮大学の教授でバレーボール部の監督をされています。お母様もバレーボール経験者。そういうご家庭で育った黒後さんにとって、バレーボールを始めることは自然なことでしたか。
黒後 母がママさんバレーをやっていたので、姉がバレーを始めたきっかけは、父母の影響が大きかったと思います。私は、姉(5歳上)の練習について行くうちに、「私もやってみたい」と思うようになりました。小1の頃に「私もやりたい」と言ったら、母に「お姉ちゃんが始めたのは小3だったから、それまで待ちなさい」と言われました。
引用元:首都圏模試センター
また、黒後裕子さんは学研教室も運営していたようです。
その頃はバレー以外にも色々な習い事をしていましたか。
水泳やピアノ、そして母が学研教室を運営していたので、 そこで一緒に勉強をしていました。
引用元:部活応援プロジェクト「YELL」
黒後愛さんの母親である黒後裕子さんは、バレーボールに学習の指導を行う学研教室と文武両道な人柄であることがわかりますね!
また、黒後愛さんは母親に対して反抗期があったということでした。
黒後 姉は生活面もきちんとしているので、「お姉ちゃんは中学生のとき、こうだったよ」と言われるのもいやでしたね。学校の先生だったら「はい」しか言えないですけど、母なので「うるさい」「わかってる」って結構言い返してました。
−−−黒後さんにもそういう時期があったとは。驚きました!
黒後 「反抗期だったな」と思います。高校から寮生活になり、お母さんが車で送り迎えをしてくれたこと、ごはんを作って待っていてくれたこと、そういうなにげないことへのありがたさが身に染みたから。今は「言い過ぎちゃって悪かったな」って思っています。
引用元:首都圏模試センター
中学生くらいの子供が母親に反抗するということは、よくある話ですが、黒後愛さんは成長してから母親のありがたみを実感していました。
わかっていても「あの頃は言いすぎて悪かったな」とは中々口に出しづらいと思います。
インタビューではありますが、そのことをきちんと口に出せる黒後愛さんはしっかりとしていますよね!
姉はどんな人?
黒後愛さんの姉は5歳年上で、黒後彩乃さんと言います。
笑顔が可愛い女性ですね!
黒後彩乃さんは妹の愛さんと同じく、小さな頃からずっとバレーボールの選手でした。
黒後愛さんがバレーボールを始めたきっかけは黒後彩乃さんがバレーボールをしていたためのようです。
私は、姉(5歳上)の練習について行くうちに、「私もやってみたい」と思うようになりました。小1の頃に「私もやりたい」と言ったら、母に「お姉ちゃんが始めたのは小3だったから、それまで待ちなさい」と言われました。
引用元:首都圏模試センター
また、黒後彩乃さんは、大学は父が教員をしている宇都宮大学です。
大学でもバレーボールの選手として活躍し、大学バレーボール連盟から優秀な選手として表彰されたこともありました。
〈個人賞〉
《最優秀選手賞》柏木裕香(国士舘1番)
《敢闘選手賞》黒後彩乃(宇都宮1番)
《ベストスコアラー賞》コウミンダ(中央学院4番)
《スパイク賞》磯野明日香(国士舘11番)
《ブロック賞》中村安里(国士舘25番)
《サーブ賞》小野絵梨香(日本大25番)— 一般財団法人全日本大学バレーボール連盟 (@GakurenKoho) October 18, 2015
ちなみに、黒後彩乃さんが大学卒業後の進路や、バレーボールを続けているかどうかは確認することができませんでした。
さらに、黒後彩乃さんは、妹の黒後愛さんにとって「しっかりとした姉」で憧れの対象だったそうです。
姉は真逆でしっかりしています。例えば、姉はピアノが大好きだったので、自分から練習して、先生にもよく質問していました。私は「練習しなさい」と言われなければやりませんでした(苦笑)。姉は勉強もよくできたので、学校では先生に比べられ「全然違うね」「本当に妹?」と言われていました。
引用元:首都圏模試センター
同じことを姉妹でしてきたからこそ、いろんな場面で比較されることもあったようです。
黒後愛さんと黒後彩乃さんは、同じ道で切磋琢磨しながらお互いを高め合っていったのだと思います。
2. まとめ
今回は「黒後愛の父親母親や兄弟姉はバレー選手?家族構成を徹底調査!」と題してご紹介しました。
黒後愛さんの家族構成は以下の通りです。
母:黒後裕子さん(ママさんバレー)
姉:黒後彩乃さん(宇都宮大学女子バレー部出身)
みんなバレーボールを経験していました。
黒後愛さんは家族みんながバレーボールを知っているからこそ、色々相談できて信頼できるのではないかと思います。
そして、東レアローズの黒後愛さんのプロフィールの欄で、家族のことについて次のように記していました。
尊敬する人:両親、姉
私の元気の源:家族、友達、食引用元:東レアローズ
黒後愛さんはこれからも家族の支えをパワーにして、活躍していけるといいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。