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四十住さくらの読み方や韓国人の噂!実家は和歌山で練習場がヤバい!

四十住さくらさんはスケートボード選手で日本の若手のホープです。

パッと見では読み方がわからない四十住さくらさんですが、「よそずみさくら」と読みます。

 

ですが、四十住さくらさんは読み方が難しいため、韓国人ではないかと噂もあるようです。

さらに、四十住さくらさんの実家は和歌山にあって、練習場がヤバいと話題になっています。

そこで今回は「四十住さくらの読み方や韓国人の噂!実家は和歌山で練習場がヤバい!」というテーマでお送りします。

 

四十住さくらさんの彼氏や学歴に関してはこちらの記事でまとめています。

四十住さくらは彼氏がいる?結婚や好きなタイプ・出身高校中学を調査!

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1. 四十住さくらの読み方は?

四十住さくらさんの、『四十住』は「よそずみ」と読みます。

『四十住』という苗字は「あいずみ」と読む苗字もあるそうです。

なんとこの名字は全国に190人しかいない希少な名字のようです。

県でいうと富山県に、その中でも氷見市に特に多い名字だそうです。

 

2. 四十住さくらは韓国人?

四十住さくらさんは韓国人ではなく日本人です

 

ですが、四十住さくらさんは韓国人ではないかと噂があるようです。

そこで原因を調べたところ

・聞きなれない苗字
・四十住さくらさんの顔立ち
・四十住さくらさんの兄の名前

が噂の原因と考えられます。

一つずつ検証していきたいと思います。

 

①聞きなれない苗字

四十住は日本では聞き慣れない苗字ですよね!

そのため、おそらく

「四」が苗字、「十住」が名前

と、韓国人の名前だと誤解した人がいるのかもしれません。

 

② 四十住さくらさんの顔立ち

四十住さくらさんの顔立ちが韓国人に似ているとことも噂の原因かもしれません。

 

そこで、四十住さくらさんの見た目を『一般的な韓国人の顔の特徴』から検証してみました。

まず一般的な韓国人の顔の特徴がこちらです。

1. 一重まぶたが多く、蒙古ひだがある
2. 切れ長の目、つり目が多い
3. 眉毛が上がって下りている
4. 日本人よりもさらに後頭部が絶壁になっている
5. 小さくて丸い頭部の人が多い
6. 歯並びが悪い人が多い(ほとんどの人が矯正済み)
7. 彫りが浅く、鼻が高くなく平面的な顔立ち
8. 口が小さく唇が厚い人が多い
9. 鼻が小さく、鼻の先端まで大きくない
10. 耳たぶが薄い(「朝鮮耳」と呼ばれている)
11. 顎がしっかりしていてエラが張っている
12. 頬骨の位置が高く張り出している
13. 眉やもみあげ、その他体毛が薄い人が多い
14. 肌は色白な人が多い
引用:HARYU

 

イラストで特徴を確認すると、以下の『欧米人で共有されるアジア人を見分ける印象・特徴』といった比較画像がありました。

左から韓国人、中国人、日本人ですね。

 

そして、四十住さくらさんの画像がこちらです。

検証してみると四十住さくらさんは、『7』と『11』と『12』が当てはまるように思います。

このように四十住さくらさんの顔立ちが韓国人と一致しているため、噂が立ったのかもしれません。

 

③ 四十住さくらさんの兄の名前

四十住さくらさんのお兄さんは、麗以八(れいや)さんです。

(画像引用:NHK)

 

フルネームで見ても『四十住麗以八』となかなか読みにくい名前ですね。

そのため、妹の四十住さくらさんも韓国人と勘違いされたのかもしれません。

 

以上の3点が四十住さくらさんが韓国人と勘違いされる由縁と思われます。

 

3. 四十住さくらの実家は和歌山で練習場がヤバい!

四十住さくらさんは和歌山県岩出市出身です。

さらに、四十住さくらさんのご両親が実家の敷地内にスケートボードの練習場を作ったことが話題になっています。

練習場には短い斜面や段差、そしてハーフパイプのシンプルな木製のコースがあります。

四十住さくらさんの練習場の敷地の広さは公表されていないものの、下記を見るとかなり広いことがわかります。

 

下記の写真は、四十住さくらさんが自らコースの釘を取り換えるメンテナンスを行っていたときのものだそうです。

(画像引用:NHK)

 

世界を舞台に活躍するレベルにまで上り詰めた四十住さくらさんは実家の練習場で練習することは減ってしまったようです。

しかし、四十住さくらさんが自ら行っているほどなので、実家の練習場は「大事な原点の場所」なのでしょうね。

 

新たな練習場もヤバい!

四十住さくらさんの実家から5分のところに「さくらパーク」という練習場が2020年10月に完成しました

練習場所は、酒造会社「吉村秀雄商店」の精米所として使っていた倉庫です。

 

(旧精米所の倉庫にスケートボード専用の練習場をつくった安村勝彦さん。)

(画像引用:朝日新聞)

 

毎日神戸に2時間かけて通っていたということで、四十住さくらさんも運転するお母さんもさぞかし大変だったと思います。

世界を舞台に戦うようになってからは、施設が充実した神戸の練習場に2時間かけて通っている。練習は平日でも5時間、休日には10時間に及ぶという「練習の虫」。

 

実家から近く、24時間いつでも練習ができるというのは、四十住さくらさんも運転するお母さんもかなり負担が減りますね。

国内外で活躍する四十住さんが地元で練習場を探していると不動産会社の知人から聞いたことがきっかけだった。「力になりたい」と倉庫内の資材などを1カ月かけて撤去。幅約25メートル×奥行き約23メートル×高さ約15メートルの室内におわん形の斜面などを2カ月かけて整備した。騒音については説明会を開いて周辺の地主や住民らを説得した。24時間いつでも練習ができる倉庫は、「さくらパーク」と名付けられた。

引用:朝日新聞

 

四十住さくらさんも思う存分練習をする環境ができ、安心してトレーニングをして多くの大会で活躍していただきたいです。

 

4. まとめ

今回は「四十住さくらの読み方や韓国人の噂!実家は和歌山で練習場がヤバい!」というテーマでお送りしました。

四十住さくらさんについて

【四十住さくらさんの読み】
「よそずみさくら」と読む
【四十住さくらさんの韓国人の噂】
韓国人の噂はデマで四十住さくらさんは日本人
【四十住さくらさんの実家】
和歌山県岩出市出身、ご両親手作りのスケートボードの練習場がある

ということがわかりました。

これからも四十住さくらさんを応援しましょう。

ひさと