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鈴木亜由子さんは 中学生の頃からトップ選手として活躍し、さらに国立の名古屋大学に進学した異色の天才ランナーと呼ばれています。
さらに鈴木亜由子さんは真夏の北海道マラソンで優勝し、暑さに強いスピードランナーとしても期待されています。
そんな鈴木亜由子さんの父母両親などどんな家族構成で過ごしてきたのでしょうか。
さらに鈴木亜由子さんの実家の米屋の場所も気になりますね。
今回は「鈴木亜由子の父母両親など家族構成!実家の米屋の場所も調査!」というテーマでお送りします。
目次
鈴木亜由子さんの家族構成は、祖父、祖母、父、母、姉、兄、鈴木亜由子さんの7人家族です。
鈴木亜由子さんのご両親について深掘りしたいと思います。
鈴木亜由子さんの父親は伸幸さんです。
前列の左から3番目が伸幸さんです。
伸幸さんの鈴木亜由子さんが自慢だと伝わるベタ褒めコメントですね。
「ホントに亜由はカッコいいですよ。走るフォームもカッコいい。バスケットでシュートする姿もカッコいい」
父・伸幸さん(58)は目を細め、口を開けばベタ褒めだ。
引用:女性自身
照れもなくインタビューで娘をこんなに褒められるお父さん、羨ましいですね。
鈴木亜由子さんの母親は由美子さんです。
(画像引用:NHK)
由美子さんも伸幸さんと同様、鈴木亜由子さんに対してベタ褒めしながら育てたようですね。
「陸上だけじゃなく、ほかのこともしたいと、時習館高校に決めてからは、ずっと勉強していました。亜由には目標に向かってコツコツ努力する才能があったようです。お父さんもそうですが、私も亜由のファンみたいなもの。姉や兄には『勉強しなさい』と、小言を言いましたが、亜由は、褒めて褒めて褒めまくりました」
引用:女性自身
さらに、鈴木亜由子さんの「勝負メシ」が由美子さんお手製のおにぎりだそうです。
(画像引用:NHK)
鈴木亜由子さんが中学生のころから、大事なレースの時はいつも由美子さんが作って食べさせてきたそうです。
特に鈴木亜由子さんはひじきのおにぎりが大好物ということでした。
鈴木亜由子さんのご家族の愛がたくさん詰まったお米で作ったおにぎりで、いろんな勝負に勝ち進めてきたんでしょうね。
鈴木亜由子さんには祖父(名前不明)と、祖母・佳美さんがいます。
お母さんに続き、もうひとつの鈴木亜由子さんのパワーの源は佳美さんの手作り品黒にんにくだそうです。
「祖母が作ってくれる黒にんにく。定期的に『いる?』って連絡が来ます。合宿はもちろん、普段からちょっと疲れたなあと思う時に食べています」
画像引用:NIKKEI
さらに、実家の米屋で販売している佳美さんの作る五平餅は地元でも人気で、鈴木亜由子さんも増田明美さんに勧めていました。
大会後に「増田さん、祖母が作る五平餅を食べに来てください」と亜由子さん。競技場から徒歩5分の所にある実家はお米屋さんで、77歳になるおばあちゃんが冬の間だけ五平餅を作っています。
引用:増田明美homepage
鈴木亜由子さんにとってパワーの源であり、自慢でもあるおじいさんおばあちゃんなんでしょうね。
鈴木亜由子さんには、6歳上の姉・裕子さんと4歳上の兄・順平さんがいます。
残念ながら鈴木亜由子さんのご兄弟についてのエピソードはみあたりませんでした。
しかし、ご兄弟も鈴木亜由子さんの応援しているということで仲良いのはわかりますね。
見つけ次第追記したいと思います。
鈴木亜由子さんの実家は『創業100年をこえる歴史を持つ米屋』として有名な「鈴木米穀店」です。
「鈴木米穀店」は大正6年に創業された老舗の米屋で、一般的なお米屋さんと工場も併設されています。
画像引用:鈴木米穀店
実家から離れたあとも鈴木亜由子さんは「鈴木米穀店」お米を送ってもらってエネルギーにしています。
年末は家族揃っておもちを作るのが恒例で、鈴木亜由子さんも高校まで自転車に乗っておもちの配達を手伝っていたそうです。
鈴木亜由子さんが「米屋のあゆちゃん」と愛称で呼ばれているのは、家業の手伝いで地元民に親しまれていたからなのかもしれません。
鈴木亜由子さんの元気のもとである『鈴木米穀店』のお米はネットでも取り寄せることができるので、是非食べてみてくださいね。
今回は「鈴木亜由子の父母両親など家族構成!実家の米屋の場所も調査!」というテーマでお送りしました。
鈴木亜由子さんについて
ということがわかりました。
これからも鈴木亜由子さんを応援しましょう。