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SKY-HIさんはパフォーマンスグループAAAのメンバーで、1億円を出資して次世代のボーイズグループメンバーを募集する、THE FIRSTを企画したことで話題になりました。
SKY-HIさん自身もボーイズグループで活動しているため、オーディションでは真剣に審査をしている様子が見られます。
ところでSKY-HIさんという名前、どんな由来があるのかご存知ですか?
そして本名である日高光啓ってなんて読むのかわからないという人もいるかと思います。
そこで今回はSKY-HIの名前の由来は?本名(日高光啓)や読み方も調査!【AAA】のタイトルでお送りします!
SKY-HIさんの名前の由来や本名の読み方をまとめましたので最後までごゆっくりご覧下さい。
まず、SKY-HIさんの名前はそのまま「スカイハイ」と読みます。
そしてこの名前の由来は、「空のように高く無限の可能性を」という意味が込められているそうです。
本名の「日高」と「空のように高く」がマッチしていて素敵な名前ですね!
このSKY-HIという名前を先輩であるヒップホップグループのULTRA NANIWATIC MC’SにMCネームとしてもらいました。
「SKY-HI」の名はヒップホップグループであるULTRA NANIWATIC MC’SからMCネームとしてもらったもので、名前の由来は「空のように高く無限の可能性を」という意味が込められているそう。
引用元:ミーティア
名前をSKY-HIに改めた理由ははっきりとはわかりませんでしたが、AAAとしての活動とソロでの活動にメリハリをつけたいからではないかと言われています。
また、SKY-HIという名前は最初、SKY-HIさんが所属事務所のエイベックスに内緒でクラブでフリースタイルラップの活動をするときの名前だったそうです。
また日高光啓はAAAの活動と並行する形で、ソロ名義「SKY-HI」として都内クラブ等での活動をスタート。当時、MCバトル参戦やクラブに出入りしていたことは、所属事務所のavexには内緒。
引用元:ミーティア
当時は本人も別物として活動をしていたと語っていました。
現在ではおそらく所属事務所にも認められている名前になり、ソロでの活動ではほぼSKY-HI名義で行われています。
SKY-HIさんの本名は「日高光啓」で、読み方は「ひだかみつひろ」といいます。
「みつ」はよくありますが啓で「ひろ」と読むのは珍しいですね。
SKY-HIさんはAAAでは本名である日高光啓で活動していました。
最初はファンの間で「名前なんて読むの?」と話題になったそうです。
SKY-HIさんはパフォーマンスグループAAAに在籍しています。
2005年の9月にAAAのメンバーとしてデビューし、メンバーでは主にラップを担当しています。
AAAは2020年12月31日をもって活動休止になっていますが、SKY-HIさんのソロ活動は継続中です。
翌年2006年にフリースタイルを始め、その時にSKY-HIという名前ができたそうです。
美形で、スタイルも良く、激しいラップは辛口評価で有名なラッパーや同業者にも高く評価されています。
こちらがSKY-HIさんのラップをしている動画です。
SKY-HIさんはAAAとしての活動をしていたときから、ソロ活動以外にも次世代のグループ育成にも力を入れています。
“才能を殺さないために”をスローガンとした株式会社BMSGを設立し、エイベックスと共同でレーベル「B-ME」を立ち上げました。
THE FIRSTでのインタビューでは、こう語っています。
今までの既存のシステム、事務所にはリスペクトがあるんだけど、どうしても出口の数が限られちゃってて。
その形にハマれない子はすごい才能とかクリエイティビティを持っていても世の中に出れないパターンが多すぎて。
今の若い子はダンスボーカルグループになりたいから韓国に行く。それもいいことだけどこのままでは日本から良質なダンスボーカルグループがいなくなる。
このような日本の音楽シーンに対する危機感があるそうです。
THE FIRSTに出資したのもこういった日本の才能あふれる若者たちを世に出したいという思いからでした。
SKY-HIさんはAAAとして活動する自分のことだけではなく、未来も見据えたスター発掘をしているんです。
超人気グループAAAメンバーの日高光啓だけではなく、いろんな顔のある人なんですね!
今回はSKY-HIの名前の由来は?本名(日高光啓)や読み方も調査!【AAA】のタイトルでお送りしました。
SKY-HIという名前には無限に広がる可能性という意味が込められていましたね。
本名である日高光啓の読み方はひだかみつひろという読み方で、AAAでは本名で活動していました。
超人気グループAAAが活動休止し、ソロ活動がメインになったSKY-HIさんですが、自分たちのことだけではなく次世代のことも考えていていました。
スッキリのオーディション企画THE FIRSTもそんな未来のスターが生まれることが期待できそうです!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。