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大橋悠依さんは、東京オリンピックの代表に選ばれ注目を集めた、日本の競泳選手です。
その大橋悠依さんが、どこの小中学高校出身なのか、ネット上で話題になっています。
また、兄弟や両親など家族構成を知りたい方も多いようです。
そこで今回は、大橋悠依さんの小中学高校の出身はどこなのかを調査し、さらに、兄弟や両親など家族構成も調べていきたいと思います！
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大橋悠依さんは、滋賀県の小中学高校に通っていました。
大橋悠依さんは、滋賀県彦根市出身であることを公表しています。
大橋 悠依（おおはし ゆい） さん
1995年、彦根市生まれ。引用元：滋賀県庁
彦根市のHPからも、大橋悠依さんが、東京オリンピック代表に選ばれたことを祝福していました。
祝！東京オリンピックに日本代表として出場内定!!
引用元：彦根市
滋賀県出身の大橋悠依さんは、滋賀県内の学校に行っていた可能性が高いですよね。
では、どこの小中学高校出身なのでしょうか。
以下で解説していきます。
大橋悠依さんは、滋賀県彦根市内の小学校に通っていたと思われます。
しかし、大橋悠依さんの通っていた小学校が分かる情報を見つけることができませんでした。
小学校の特定は難しいですが、大橋悠依さんは、幼稚園から彦根市にあるスイミングスクールに通っていたことが判明しています。
幼稚園時代に彦根イトマンスイミングスクールで水泳を始める。
引用元：Wikipedia
彦根イトマンスイミングスクールの外観はこちらです。
設備が整っていて、日本水泳連盟公認コーチなど、多数の資格を持った講師が在籍しているスイミングスクールです。
滋賀県彦根市古沢町に立地しています。
彦根イトマンスイミングスクールは、大橋悠依さんが、水泳を始めた原点と言える場所なんですね。
このことから、大橋悠依さんは、幼少期に通っていたスイミングスクールがある滋賀県彦根市内の小学校に在籍していた可能性が高いと言えます。
さらに、彦根イトマンスイミングスクールから比較的近い、彦根市内の小学校を調べていくと、以下の3校が見つかりました。
また、次で解説していきますが、大橋悠依さんは、彦根市立東中学校出身だと判明しています。
彦根市立東中学校の通学区域を調べると、以下の3校が該当しました。
彦根市立佐和山小学
以上のことから、特定はできませんが、彦根市立佐和山小学
大橋悠依さんは、彦根市立東中学校出身です。
幼馴染である陸上・桐生祥秀さんとのインタビューから判明しました。
―お互いに滋賀県の彦根市の出身ということですが、地元はすぐ近くなんですか？
桐生「僕は（彦根市立）南中の出身です。」
大橋「私は東中の出身です。」引用元：東洋大学
彦根市立東中学校の外観はこちらです。
滋賀県彦根市芹川町に立地する公立中学です。
また、大橋悠依さんは、中学校3年生の時に、ジュニアオリンピックで優勝するという輝かしい成績を残しています。
彦根市立東中学校3年次には2010年ジュニアオリンピックの女子200m個人メドレーで優勝するなどの成績を挙げた。
引用元：Wikipedia
この頃からすでに、大橋悠依さんは、競泳界で目立つ存在だったんですね！
大橋悠依さんは、草津東高校出身です。
その理由として、東京オリンピックの代表に選ばれた大橋悠依さんに、出身である草津東高校から激励の言葉が送られていました。
草津市の草津東高校後援会は七日、東京五輪競泳女子４００メートル、２００メートル個人メドレー代表となった、同校出身の大橋悠依選手を応援しようと、記念の懸垂幕を校舎に掲げた。
引用元：中日新聞
草津東高校の外観はこちらです。
滋賀県草津市西渋川に立地する公立の高等学校です。
また、大橋悠依さんは、高校で体育科に在籍し、水泳部に所属していました。
東京オリンピック 出場内定！！ 大橋悠依（体育科１７期生）
引用元：草津東高等学校
高校でも優秀な成績を残しています。
所属していた水泳部からもエールが送られています。
大橋悠依さんは、母校・草津東高校全体から応援されている注目の選手であることが分かりますね。
大橋悠依さんの家族構成は、父、母、姉が2人の5人家族です。
以下で、詳しく解説していきます。
大橋悠依さんには、姉が2人います。
そして、三姉妹の末っ子であることを明らかにしていました。
三姉妹の末っ子で姉の影響を受け、幼稚園時代に彦根イトマンスイミングスクールで水泳を始める。
引用元：Wikipedia
姉たちが、スイミングスクールに通っていたのがきっかけで、大橋悠依さんも行くようになったそうです。
そのような始め方から、日本の代表選手にまで上り詰めるなんてすごいですよね！
一般の方なので、残念ながら、写真は見つかりませんでしたが、美人姉妹なのでないかと想像できますよね。
また、滋賀県彦根市の新聞のインタビューから、姉の1人が「芽依さん」という名前だと分かっています。
インタビューには父親の忍さん（58）と姉の芽依さん（26）も同行。
引用元：滋賀彦根新聞
姉妹の名前が「悠依」「芽依」なので、もう一人の姉の名前も「〇依」という名前なのかもしれませんね。
大橋悠依さんの両親は、とても優しくて家族思いのようです。
大橋悠依さんは、滋賀県彦根市の新聞のインタビューで、父・忍さんについて以下のようにコメントしていました。
「いつも欠かさず試合を見に来てくれていた。結果が悪い時でも父は優しく見守ってくれていました」と感謝を示した。
引用元：滋賀彦根新聞
また、大橋悠依さんは、ツイッターで、父・忍さんへの感謝の気持ちをつぶやいていました。
すべてに「優しい」という言葉が含まれていて、大橋悠依さんにとって素敵なお父さんであることが分かりますね。
また、堂々としているように見える大橋悠依さんですが、実は、母・加奈枝さんには、弱音を吐いたりしていたようです。
ゆったりした滑らかな泳ぎとは裏腹に、性格は浮き沈みが激しい。「周りの様子を見て、タイムが悪いとすぐ弱気になる」と大橋は話す。
母の加奈枝によれば、かつては思い通りにいかない嘆きを口にしたり、弱気を表情に出したりするのが当たり前だったという。
引用元：日本経済新聞
大橋悠依さんは、メンタルの弱さが弱点だったようですが、家族や周りの支えによって克服し、今に至るんですね。
また、大橋悠依さんのツイートから、母・加奈枝さんが、料理上手であることが分かりました。
とても仲が良い家族なことが伝わりますね。
そして、大橋悠依さんは、大学卒業後、支えてくれた両親に感謝のプレゼントを贈ったようです。
東洋大を卒業して、今春から社会人スイマーになった。初任給では父の忍さんにカードケースを、母の加奈枝さんにバッグをプレゼント。「いつもありがとう」というメッセージカードを添えた。
引用元：日刊スポーツ
全員が思い合っていて、とても素敵な家族ですよね！
大変だった時期を見ている家族にとって、大橋悠依さんの東京オリンピックの内定は、とても嬉しかったのではないでしょうか。
今回は、大橋悠依さんの小中学高校の出身はどこなのかを調査し、さらに、兄弟や両親など家族構成も調べていきました！
大橋悠依さんは、滋賀県の小中学高校の出身であることが判明しましたね。
さらに、家族構成は、5人家族で、3姉妹の末っ子であることも分かりました。
出身の学校、家族、みんなにエールをもらっている大橋悠依さんの、今後の大会に目が離せませんね！
最後までご覧いただきありがとうございました。