NiziU(ニジュー)メンバープロフィール！キャッチコピーや本名も！

大人気のオーディション番組虹プロジェクト(Nizi Project)が終了しました。

9人のメンバーが「NiziU」としてデビューすることが決まり、大きな話題となっていますね！

 

これから活躍するNiziUメンバーのことを是非知っておきたいですね！

そこで今回は、NiziUメンバープロフィールをまとめてご紹介します！

1. 虹プロから「NiziＵ」が誕生！

2019年5月から開始された虹プロジェクトからついにNiziUが誕生しました。

虹プロジェクトは、韓国大手事務所のJYPエンターテインメントと日本のソニーミュージックが合同で企画したオーディション番組です。

世界的プロデューサーJ.Y.Parkの指揮のもと、日本から世界中で活躍できるガールズグループの発掘をしてきました。

総応募数1万人を超える中から、地域予選を勝ち残った26人が東京合宿に進み、さらに勝ち残った13人が韓国合宿でデビューを争いました。

そして、デビューを勝ち取ったのは次のメンバーです。

デビュー決めたメンバーは歌もダンスも実力がありますが、個性派揃いです！

そのプロフィールをひとりひとり見ていきましょう！

2. NiziＵメンバープロフィールまとめ！

最終順位が良かった順に紹介していきます！

①マコ

マコは虹プロジェクトの顔ともいえる存在です。

韓国合宿ではリーダーとしてメンバーをまとめ続けました。

そんなマコにはJ.Y.Park氏も感謝の言葉を述べており、スッキリでは加藤浩次さんが「リトルパーク」とマコを例えました。

マコはJYP練習生として3年間努力をしてきました。

マコはダンスも歌もレベルが高く、韓国合宿ではJ.Y.Park氏も次のように評価していました。

 

②リク

リクは韓国合宿で一気に成長し、デビューを勝ち取りました。

東京合宿では、特技の空手でスター性のキューブを獲得した一方で、ダンスまで空手のようと評価されていました。

しかし、努力の末にアイドルとしてのダンスと歌の実力を身につけました。

リクは、関西弁が特徴的で、同じく関西出身のマユカと仲がいいです。

リクについて韓国合宿ではJ.Y.Park氏は次のように評価していました。

 

③リマ

リマは父親がDJのZeebraで母親がモデルの中林美和という芸能人の両親を持っています。

さらにインターナショナルスクールに2歳から通っていたリマは、「日本語」「英語」「韓国語」を話せるトリリンガル才女です。

JYP練習生でもあったリマは歌とダンスのレベルも高く、J.Y.Park氏も絶大な信頼を置いていました。

その一方で、リマはJ.Y.Park氏から

と評価され、自分らしさを表現することにずっと悩んできました。

 

しかしその後、リマは自分の殻を破り、

とJ.Y.Park氏から認められました。

④リオ

リオは東京合宿を10位で突破し、決して上位にいたわけではありませんでした。

さらに、韓国合宿でも歌の音程の不安定さを指摘され、泣き出す場面もありました。

しかし、ダンスが得意なリオは歌を教えてもらう代わりに、自分はダンスを教えるというやり方でメンバーと支え合ってきました。

 

そして、ミッション3ではJ.Y,.Park氏から次のように評価されました。

その後、自信をつけたリオはファイナルステージでもチーム内最高評価を獲得し。デビューメンバーとなりました。

⑤マヤ

マヤは虹プロのお母さん的な存在です。

マコと並びリーダーとして虹プロを盛り立てました。

そんなマヤですが、実は韓国の大手事務所YGエンターテインメントの練習生でした。

その後マヤはYG JAPANを辞めてしまいますが、夢を追って再び虹プロに挑戦しました。

 

マヤに対し、J.YPark氏は

と評価していました。

ただ、韓国合宿に参加する時点では、まだまだ実力が足りていないと指摘されていました。

 

その後、マヤは韓国合宿でどんどん成長し、J.Y.Park氏から

と絶賛されるまでになりました。

NiziUメンバーの中でも「美しい」と表現されたのはマヤだけではないでしょうか？

⑥ミイヒ

ミイヒはマコ、リマ、ユナとともにJYP練習生として虹プロに参加しました。

東京合宿では練習生7ヶ月目ながら圧倒的な実力でJ.Y.Park氏を唸らせました。

さらに、ミイヒファン(いわゆるミイヒ推し)の人がかなり多く、虹かけ総合ランキングでも1位を獲得した人気者です。

そんなミイヒですが、韓国合宿ではスランプに陥ってしまいます。

ミッションを重ねるごとにプレッシャーからか自分の実力を発揮することができなくなりました。

そして、身体もどんどん細くなり、ネット上でも「ミイヒ痩せた？大丈夫？」といった声が上がりました。

 

それでも、ミイヒに対しJ.Y.Park氏は

と語っており、NiziUに欠かせない存在であることを認めています。

⑦マユカ

マユカはNiziUのシンデレラガールです。

東京合宿ではダンス、ボーカル審査でキューブをもらえませんでした。

しかし、最終のショーケースでいきなり頭角を現すとキューブを3つも獲得し、韓国合宿進出を決めました。

 

そんなマユカですが、13位で韓国合宿に参加したこともあり、初めは苦戦します。

ミッション1の個人レベルテストでは

とJ.Y.Park氏も厳しい評価を下していました。

 

それでも、「もっと欲を出して良い」と助言をもらったマユカは一気に目覚めます。

そして、ミッション3でJ.Y.Park氏は

とマコを引き合いに出してマユカ絶賛しました。

こうしてマユカは努力の末、韓国合宿でも大きな成長を遂げました。

⑧アヤカ

アヤカは歌・ダンスともに実力不足を指摘されていましたが、「なんだかよくわからない魅力がある」としてJ.Y.Park氏の目に止まりました。

さらに、アヤカのルックスについてJ.Y.Park氏は

と絶賛しました。

ちなみにこちらがスジさんです。

 

その後、アヤカは魅力が認めらて、韓国合宿に進出しました。

アヤカは韓国合宿に参加した後も成長し続け、J.Y.Park氏も次のように評価しました。

アヤカの止まらない成長にはJ.Y.Park氏も大きな期待を寄せているのではないでしょうか？

⑨ニナ

ニナはNiziUの中でも圧倒的な歌唱力の持ち主です。

特に高音ボイスについてはJ.Y.Park氏が審査のたびに絶賛しました。

そんなニナですが、アメリカ時代には子役として活躍していたようです。

さらに、大手事務所「アミューズ」で牧野仁菜(まきのにな)として活動していた経歴もあるようです。

 

ニナは韓国合宿中はダンスの実力不足を指摘されることが多くありました。

しかし、同じチームだったリオなどダンスが得意なメンバーに助けてもらいながら徐々にダンスにも磨きをかけていきました。

ニナの成長にはJ.Y.Park氏も

と確かな手応えを感じていたようです。

NiziUでもニナの歌唱力が曲を盛り上げることは間違いなしですね！

3. NiziＵへのSNSの声

ツイッターにあったNiziUへの応援の声をご紹介します。