2020年1月26日に行われた大阪国際女子マラソンで松田瑞生選手が見事優勝しました!
東京オリンピックの女子マラソンの代表をかけた選考レースの1つ、大阪国際女子マラソンが行われ、松田瑞生選手が2時間21分47秒のタイムで2年ぶりに優勝しました。松田選手は代表選考の条件となる設定記録、2時間22分22秒以内のタイムを… https://t.co/hfVrhAfM0t
— NHKスポーツ (@nhk_sports) January 26, 2020
2年ぶりの優勝ということですが、これでオリンピックが一気に近づいたのではないでしょうか?
そんな松田瑞生選手とは一体どんな方なのでしょうか?
気になる松田瑞生選手の家族や戦績、プロフィールについて調べたのでご紹介します。
1.松田瑞生のプロフィール
生年月日:1995年5月31日
出身地:大阪府
身長:158cm
体重:46kg
血液型:A型
愛称:なにわの腹筋王
所属:ダイハツ(実業団)
松田瑞生選手の年齢は24歳です(2020年1月時点)。
まだまだ若いですね!タイムももっともっと伸びそうです!
また松田瑞生選手はなにわの腹筋王という愛称で親しまれているようです。
そう呼ばれる理由がこちらです。
腹筋がバッキバキですね!
松田瑞生選手は腹筋トレーニングも話題となっており、美しすぎる腹筋には男女問わず憧れてしましますね。
2.松田瑞生選手の家族(親兄弟)は?
松田瑞生選手の家族には「父、母、姉、妹、弟」がいらっしゃいます。
松田選手は家族をとても大切にしており、お姉さんの松田友里(まつだゆうり)さんと一緒に写ったツイートを投稿したこともあります。
2016年、家族に会うのも最後。
自分がこうやって毎日笑ってられるのは家族あってのもんやとおもてる。
大好きな人といる時間がほんまに幸せ♡
人生楽しんだもん勝ち!!
毎日ほんま楽しいわ!幸せやわ!この上ないわ!ありがとう! pic.twitter.com/sQUxtRAAvy— 松田瑞生 (@Mzk0531Mzk) December 2, 2016
また、松田瑞生選手のお母さんは鍼灸師という情報がありました。
松田瑞生選手はご実家が鍼灸院のを営んでおられるということです。
お母さんが松田瑞生選手の身体をケアしていたのかもしれませんね!
3.松田瑞生の中学高校はどこ?
松田瑞生選手の出身校について調べたところ
中学:大和川中学校(大阪市住吉区)
高校:大阪薫英女学院高校
という情報がありました。
また、大阪薫英女学院の恩師は、プロ野球球団千葉ロッテマリーンズに所属する安田尚憲選手のお父さんのようです。
マラソン中継の中で増田明美さんの口からマリーンズ情報が。(松田選手の母校、大阪薫英の陸上監督=安田尚憲の父上)
— 白い鴎 (@v9yFBSgsTdY5kvT) January 26, 2020
4.松田瑞生の陸上戦績
松田瑞生選手の戦績についてまとめました。
マラソン以外の記録
年 | 大会 | 種目 | 順位 |
---|---|---|---|
2012年 | 都道府県対抗女子駅伝 | 7区 | 区間2位 |
全国高校駅伝 | 2区 | 区間賞 | |
2013年 | 都道府県対抗女子駅伝 | 7区 | 区間賞 |
2014年 | 全日本実業団女子駅伝 | 6区 | 区間4位 |
2015年 | 都道府県対抗女子駅伝 | 9区 | 区間11位 |
2016年 | 全日本実業団ハーフマラソン | ハーフマラソン | 4位 |
世界ハーフマラソン選手権 | ハーフマラソン | 17位 | |
第100回日本陸上選手権 | 10000m | 4位[9] | |
全日本実業団陸上選手権 | 10000m | 優勝 | |
2017年 | 第101回日本陸上選手権 | 10000m | 優勝 |
アジア陸上選手権 | 10000m | 銅メダル | |
世界陸上競技選手権 | 10000m | 19位 | |
2018年 | 第102回日本陸上選手権 | 10000m | 優勝 |
年月 | 大会 | 順位 | 記録 |
---|---|---|---|
2018年1月28日 | 大阪国際女子マラソン | 優勝 | 2時間22分44秒 |
2018年9月16日 | ベルリンマラソン | 5位 | 2時間22分23秒 |
2019年9月15日 | マラソングランドチャンピオンシップ | 4位 | 2時間29分51秒 |
2020年1月26日 | 大阪国際女子マラソン | 優勝 | 2時間21分47秒 |
出典:Wikipedia
5.まとめ
今回は、陸上の松田瑞生選手のプロフィールや家族、戦績についてご紹介しました。
松田瑞生選手は、大阪国際女子マラソンの優勝によってオリンピックが近づいてきました。
今後のさらなる活躍に期待したいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。