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黒後愛さんは、東京オリンピックの女子バレーボールの日本代表に選ばれた選手です。
また、黒後愛さんはVプレミアリーグでの活躍でも話題となりました。
そんな黒後愛さんが通った小学校や中学、高校の学歴や日本代表での成績などの経歴が気になる人も多いと思います。
黒後愛さんの学歴はこちらです。
また、黒後愛さんの日本代表としての経歴は、2017年に初めて日本代表に選抜されました。
そこで今回は「黒後愛の小学校中学高校は?日本代表での成績など経歴まとめ!」と題してご紹介したいと思います。
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目次
黒後愛さんの小学校は、栃木県にある宇都宮市立横川西小学校です。
黒後愛さんの小学校は、下野新聞の公式サイトに掲載されていた黒後愛さんのお父さんのインタビューで判明しました。
引用元:下野新聞オンラインニュース
黒後愛さんは、5歳年上のお姉さんに影響されて小学3年生の時にバレーボールを始めて、地元のクラブチームに入りました。
宇都宮市横川西小3年時に地元クラブチーム「サンダース」で競技を始めた。「真面目で、バレーが大好き」。指導した手塚一郎(てつかいちろう)監督(64)は当時を振り返る。ローテーションのない小学バレーではコートの中央に黒後を置き、攻守の起点として成長を促した。
引用元:下野新聞オンラインニュース
黒後愛さんは小学生でバレーボールを始めて、その後世界で戦うことのできる選手となりました。
そのため、この横川西小学校は人生におけるターニングポイントになったのかもしれないですね!
黒後愛さんの中学校は、宇都宮市立若松原中学校です。
黒後愛さんは、中学生の時に身長が180センチあったんですね!
黒後愛さんのお父さんのインタビューによると、身長が伸びたのは中学生になってかららしいです。
中学では身長が伸びました。2年生で(全日本中学選抜メンバーに選ばれ)日の丸を着けた時点で「高校生になったら県内にはいないだろう」と思いました。引用元:下野新聞オンラインニュース
小学生にバレーボールを始めた黒後愛さんは、中学になって実力以外にも体格にも恵まれてきたことがわかりました。
黒後愛さんの高校は、下北沢成徳高校です。
黒後愛さんの高校はTwitterの投稿により判明しました。
下北沢成徳高校は、東京都世田谷区にある女子高です。
バレーボールの強豪校であり、春高バレーでも何度も優勝をしました。
OGには黒後愛さんだけでなく、大山加奈さんや木村沙織さんなど日本代表選手をたくさん輩出しています。
気になる偏差値ですが、50〜57くらいとのことです。
下北沢成徳高校:50〜57 (参照:みんなの高校情報)
スポーツの強豪校ですが、偏差値からは入学するには学力も必要な高校みたいですね。
また、大学への進学に関しても、有名校に多数合格しているようです。
そんな下北沢成徳高校時代、黒後愛さんはバレーボールで大活躍していました。
黒後愛さんは、最優秀選手として表彰もされていたのですね!
高校時代での活躍が、黒後愛さんのその後の日本代表での活躍につながったのだと思われます。
ここで、黒後愛さんのバレーボールにおける経歴をまとめてみました。
黒後愛さんは、小学3年生の時にバレーボールを始めて、地元のクラブチームに入りました。
宇都宮市横川西小3年時に地元クラブチーム「サンダース」で競技を始めた。「真面目で、バレーが大好き」。指導した手塚一郎(てつかいちろう)監督(64)は当時を振り返る。ローテーションのない小学バレーではコートの中央に黒後を置き、攻守の起点として成長を促した。
引用元:下野新聞オンラインニュース
そして、黒後愛さんが所属していたクラブチームのサンダースは全国大会にも出場していた強豪チームだったみたいです。
全国大会では、サンダースは3位という成績を収めました。
よく愛に言っていたのは「周りと比べない」ということ。小学5年の時にチームが全国3位になったんですが、部員がたくさんいたわけじゃないんです。だから、部員が多くて強いチームをうらやましく思ってしまう。でも小さいチームでも志が高ければ上に行ける。「言い訳しないようにしよう」と伝えていました。
引用元:下野新聞オンラインニュース
黒後愛さんは、小学生の時に出場した大会で全国大会で3位になったということで、バレーボールの楽しさをより深めていったのかもしれないですね。
黒後愛さんは、中学校でもバレーボール部に所属し活躍の末、県大会で優勝しました。
黒後愛さんが2人分プレイして優勝したというエピソードはビックリですね!
また、黒後愛さんは中学生の時に全日本中学選抜メンバーにも選ばれました。
中学では身長が伸びました。2年生で(全日本中学選抜メンバーに選ばれ)日の丸を着けた時点で「高校生になったら県内にはいないだろう」と思いました。
引用元:下野新聞オンラインニュース
また、栃木県の選抜選手にも選ばれ、都道府県対抗の大会に出場して2回戦で敗退したものの、黒後愛さんは優秀選手として表彰されました。
2011年、教員で伯父の昭がバレーボール部コーチを務める若松原中学校に入学する。部活チームでの成績は、関東中学バレーボール大会への出場が最高だったが、個人としては、全日本中学選抜や栃木県中学選抜に選出されるなど注目されていた。3年生で第27回全国都道府県対抗中学校大会に参加。栃木選抜は2回戦敗退に終わったものの、優秀選手として表彰される。
引用元:Olympics.com
黒後愛さんが、日本代表として戦うようになった始まりは、中学校で全日本の選抜メンバーに選ばれたことだったのですね。
黒後愛さんは、下北沢成徳高校時代に春高バレーに出場して、2連覇という快挙を果たしました。
黒後愛さんは2年連続で最優秀選手として表彰されました。
春高バレーで下北沢成徳高校が優勝した際、監督が胴上げされたあと、キャプテンとして黒後愛さんも胴上げされていました。
また、黒後愛さんは春高バレーにおける注目選手で、ファンも多かったためか、春高バレーの選手名鑑の表紙に掲載されました。
さらに、黒後愛さんは2014年に東京オリンピックに向けての育成プロジェクトの強化選手にも選ばれました。
2014年6月、日本バレーボール協会は「Project CORE」を立ち上げる。これは、2020年に自国開催となる東京五輪に向けた選手育成プロジェクトで、集中的に強化する選手を集めた「Team CORE」として、設立時に男子10名、女子8名が選出された。その中のひとりに黒後は選ばれる。
引用元:Olympics.com
他にも、黒後愛さんは高校時代に全日本ユース代表に選ばれて国際大会に出場しました。
下北沢成徳で1年生ながらレギュラーに定着していた黒後は、2年生になると全日本ユース代表にウィングスパイカーとして選出され、2015年8月に開催された第14回世界ユース女子選手権大会(U-18)に出場する。チームは9位に終わったが、黒後はベストサーバーに輝いた。
引用元:Olympics.com
黒後愛さんは、小学校からの実績を積み重ねた結果、高校で人気・実力ともトップクラスのバレーボール選手となったことがわかりました。
黒後愛さんは、2017年3月に中田久美さんが監督を務める全日本代表チーム「火の鳥NIPPON」のメンバーに選出されました。
また、同時に黒後愛さんはVプレミアリーグの東レアローズに所属することも発表しました。
そして2018年、黒後愛さんは初めて全日本メンバーとしてFIVBバレーボールネーションズリーグ2018に出場しました。
黒後愛さんのその後の全日本としての成績はこちらです。
黒後愛さんは、不調や怪我に悩まされることもありながらも、全日本代表でも着実に活躍をしてきているようですね!
今回は「黒後愛の小学校中学高校は?日本代表での成績など経歴まとめ!」と題してご紹介しました。
黒後愛さんの学歴は以下の通りです。
また、黒後愛さんの日本代表としての経歴は、2017年に初めて日本代表に選抜されました。
小学校でバレーボールを始めら黒後愛さんは、たくさんの努力を重ねて実力・人気とも兼ね備えた選手のようです。
そんな黒後愛さんがこれからの活躍に期待ですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。