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2020年1月21日に第31回日本ジュエリーベストドレッサー賞の表彰式が開かれ、
10代部門ではモデルのKokiさん(16)が選ばれました。
もっともジュエリーが似合う人に送られるジュエリーベストドレッサー賞ですが、世間からは「出来レースなのでは?」という声が上がっています。
それもそのはずで、Kokiさんは大スターの木村拓哉さんと工藤静香さんの娘であり、いきなり芸能界で脚光浴びたため、「親の七光りで活躍している」という声が多いのです。
さらに、特に目立った功績がなくても賞を受賞しているため、「出来レース」と感じる人も多いようです。
今回は、ジュエリーベストドレッサー賞に選ばれたKokiさんに対するネットの声とKokiさんの過去の受賞履歴についてご紹介します。
今回の受賞に関するネットの声をまとめました。
主催者側は話題作りか、投資的な意味で授賞させてるんでしょ。
将来(もしも)売れたときの為に。
ジュエリーが似合う高校生よりも、元気で爽やかな高校生の方が好感度高いのにね。
誰がどう選んだ賞? 基準もわからない。
この賞に限らず 一般人投票が有ればこの子が選ばれることは何もないのでは。
絵にかいたような出来レース
どんな基準で選んでるんだ?
忖度ばっかりで価値がない賞だよ。
こんな出来レースになんの意味があるのか?
この手の賞は話題作りの為ですからね。
ネット上にはかなり厳しい言葉が並んでいました。
理由としては
・選出基準がわからない
・Kokiさんにジュエリーのイメージがない
・ゴリ押し感がある
といったものが多かったです。
親の木村拓哉さんも2019年の年末くらいからテレビやCMの出演が急に増えだしていますし、Kokiさんもゴリ押しするために話題作りとして受賞させているのでは?と感じている人が多いようです。
確かに、なぜジュエリーベストドレッサー賞を受賞したのかという理由が報道されていないため、「出来レース」、「話題作り」、「ゴリ押し」、「親の七光り」と思われても仕方がないのかもしれませんね。
Kokiさんの過去に「エル シネマアワード2018」という賞を受賞したことがあります。
実はこの賞を受賞したこともKokiさんの今回のジュエリーベストドレッサー賞受賞が出来レースだと思われている要因の一つです。
エル シネマアワード2018は文字通り映画関連の賞です。
しかし、この賞を受賞したとき、Kokiさんは映画未出演だったのです。
そして、過去に映画出演経験がないにも関わらず選出された理由が、
「これからに期待しているから」
だったのです。
それならば、日々稽古を頑張っている役者の卵でもいいのでは?と言いたくなりますよね。
受賞理由が理由なだけに「出来レース」と思われてしまったのです。
今回はKokiさんのジュエリーベストドレッサー賞受賞に対するネットの声と過去の受賞履歴についてご紹介しました。
過去のエル シネマアワード2018の時に出来レースなのでは?という意見が相次いだこともあり、今回の受賞にも「出来レース」「親の七光り」といった意見が出ているようです。
授与する側もしっかりとした選出理由を提示するようにしないと今後もこの「出来レース」議論は再燃してしまうのではないでしょうか?
ここまでご覧いただきありがとうございました。