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ENHYPEN(エンハイフン・エナイプン)は、ボーイズグループのオーディション番組『I-LAND(アイランド)』からデビューが決まった韓国のグループです。
そんなエンハイフンが、日本が載っていない地図をグッズとして公開し、謝罪しています。
一連のエンハイフンの騒動について、ツイッターの反応もまとめました。
という事で今回は、『エンハイフンが地図に日本がないグッズを公開して謝罪?ツイッターの反応も!』と題して紹介していきます。
エンハイフンが公開したグッズは世界地図が描かれたパスポートで、日本が載っていないと話題です。
では、実際のグッズの画像をご覧ください。
確かに、世界地図にもかかわらず日本だけが無くなっていますよね。
エンハイフンには日本人メンバーがいるものの、このような反日のような対応をしています。
日本人メンバーがいじめられていたり、嫌な目にあっていないか心配になりますよね。
エンハイフンを純粋に応援できない人もいると思います。
ちなみに、韓国の男性グループ『東方神起』も2018年に同じような騒動が起こり、謝罪しています。
ミュージックビデオに登場した世界地図に日本が載っておらず、日本のファンを悲しませました。
今回のエンハイフンの騒動も、東方神起の騒動と似てますよね。
同じようなミスを繰り返しているのか、故意で日本を載せないのか、どちらにしてもファンは不愉快ですよね。
それから、平昌オリンピックの公式サイトにも、日本が載っていない世界地図が掲載された過去があります。
この事から、韓国は世界地図に日本が載っていない事がデフォルトなのかもしれませんね。
世界的に売り出していくエンハイフンや東方神起には、数多くの日本のファンがいます。
そのファンを悲しませるような事は、今後もしてほしくないですよね。
2021年5月28日にエンハイフン日本公式サイトから、謝罪文が発表されています。
世界地図に日本が載っていなかった理由は、『誤った地図を利用したため』だと言っています。
本日の午後12時に公開された「ENHYPEN FANMEETING [EN-CONNECT] DVD」商品の販売イメージ(パックショット)に、誤った地図が使用されました。そのことを認識し次第 、すぐに訂正させていただきましたが、理由を問わず、誤った地図画像が短時間でも公開されたことは、BELIFT LABとHYBE360の責任です。当該地図により不快な思いをされたENGENEの皆様に心よりお詫び申し上げます。
公式によると、日本を地図から消したのではなく、日本が載っていない地図を利用してしまったと語っています。
この事から、韓国では日本が載っていない地図が出回っているという事です。
おそらく、日本が載っている地図と載っていない地図を、目的によって使い分けているのでしょうね。
ただ、謝罪もなく修正するのではなく、きちんと謝罪文を公式から出したことによって、安心したファンもいるのではないでしょうか。
エンハイフンのイメージが悪くなった事に変わりないですが、謝罪するのとしないのとでは、印象が全く違いますよね。
エンハイフンの一連の騒動によって、ネット上は大荒れです。
そんなツイッターの反応を、時系列でまとめました。
・世界地図に日本が載っていないグッズが発表された時
やはりツイッターでの反応を見てみると、エンハイフンの対応にショックを受けている人が多いようですね。
・公式から謝罪が発表された時
以上のように、謝罪したとしても悪い印象は消えず、日本がなめられていると感じる人が多いようです。
たしかに、今まで何度も同じような騒動があったため、なめられていると感じてもおかしくありません。
しかし、今回はエンハイフンが起こした問題ではなく、会社が起こした問題です。
悪いイメージがあるとは思いますが、エンハイフンを応援していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。