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遠藤大由(えんどう・ひろゆき)さんは、ベテランのバドミントン選手です。
また、遠藤大由さんは子煩悩でも注目されているイクメンパパアスリートです。
そんな遠藤大由さんの出身校や大学はどこでしょうか。
さらに遠藤大由さんの両親父母や兄弟など家族構成も気になりますね。
今回は「遠藤大由の出身校や大学はどこ?両親父母や兄弟など家族構成も調査!」というテーマでお送りします。
遠藤大由さんの嫁や子供、プロフィールについてはこちらでまとめています。
遠藤大由が結婚した嫁や子供の画像と名前は?身長体重などプロフィールまとめ!
遠藤大由さんがどんな学校に通い、どんな学生生活をしていたか気になりますね。
遠藤大由さんの通っていた学校について調査します。
遠藤大由さんの中学は川口市立里中学校です。
川口市立里中学校には当時バトミントン部がありませんでした。
そんな遠藤大由さんは、小学生の頃から小松原高校まで行って帰山好和さんから指導を受けていたようです。
※小松原高校や帰山好和さんについてはまた後程ご紹介します。
遠藤大由さんの中学校時代は
という結果を残しています。
遠藤大由さんの高校は小松原高校(後に『叡明【えいめい】高等学校』として新設)です。
(画像引用:第32回全国高等学校選抜バドミントン大会)
2015年まで小松原高校があった跡地は、マンションになっています。
改名された叡明高校は、埼玉県越谷市に新設されていますので、そちらの住所と地図をご紹介します。
小松原高校のバドミントンの評価は昔から強豪校として名高いんです。
特に小松原高校は指導者が良いという評判がありますね。
指導者が良いのでバトミントンで全国をめざしたい生徒が集まってくるようです。
引用:高校受験ナビ
というのも、遠藤大由さんを指導していた小松原高校バドミントン部の帰山好和さんは、近年では日本バドミントン協会選手強化本部長になったほどの実力者です。
引用:日本バドミントン協会
小学生時代の遠藤大由さんを知る帰山好和監督は
「小さい頃はラケットワークがうまく、シャトルに対する感覚がよかった。こんな子がいるのかと驚いた。性格はナイーブで繊細でしたが、優しい心も持っていて、運動能力も高かった。体力測定では全国トップクラスの選手が出す数字を出していた」
引用:バドスピ
と評されています。
遠藤大由さんは、強豪が多い埼玉では団体戦で全国大会に出場することはできなかったようです。
しかし、高校3年生のときに遠藤大由さんは山田和司とのダブルスでインターハイ優勝を果たしました。
遠藤大由さんは小学校から因縁のライバル・早川賢一さんとダブルスのパートナーになるという、奇跡的なエピソードがありました。
遠藤大由さんにとって小5に負けてから因縁の早川賢一さんとの対決が高3のインターハイの決勝で起こりました。
遠藤大由さんにとっては苦難のインターハイでした。
というのも遠藤大由さんが右足を捻挫し、棄権を余儀なくされました。
帰山好和さんはこのときのことを
「優勝を目指していた大会。病院で、枕に顔をうずめて悔し泣きをこらえていた」
引用:産経新聞
とコメントしていました。
しかし、遠藤大由さんは痛み止めを打って足首にテーピングを巻き、翌日のダブルスの試合に出場し上位に上り詰めました。
さらに決勝では、小学5年のときに負けた因縁の早川賢一さんのペアを破り、遠藤大由さんは全国優勝を成し遂げました。
そんな遠藤大由さんと早川賢一さんは、後にペアを組む相手になり『世界ランク8位』という快挙を残しています。
因縁のライバルがダブルスのパートナーになるって、なかなかないすごいエピソードですね。
遠藤大由さんの大学は日本体育大学体育学部体育学科です。
日本体育大学はバドミントンに限らず、全般的にスポーツ強豪校です。
卒業生にはオリンピック選手や力士、たいそうのおにいさんなどがいます。
遠藤大由さんと高校・大学、社会人になっても一緒だったのは山田和司さんだそうです。
お二人が持っている写真は学生の頃の写真ですね。
(右側が遠藤大由さん、左側が山田和司さんです)
遠藤大由さんの大学時代の成績などについての情報が残念ながらみあたりませんでした。
また見つかり次第追記します
遠藤大由さんのご家族についての情報は見当たりませんでした。
しかし、遠藤大由さんの子煩悩っぷりや奥さまを大事にしているところから見ても、ご両親も優しい温かい方だろうなと思います。
さらに、一部では、遠藤大由さんがバドミントンを始めたきっかけがお兄さんの影響だと掲載されている記事もあったようです。
よって、遠藤大由さんは父親、母親、兄、遠藤大由さんの4人家族と予想します。
今後の活躍で遠藤大由さんのご家族がテレビで登場するかもしれないので注目しましょう!
今回は「遠藤大由の出身校や大学はどこ?両親父母や兄弟など家族構成も調査!」というテーマでお送りしました。
遠藤大由さんについて
ということがわかりました。
これからも遠藤大由さんを応援しましょう。