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Cocomiさんは木村拓哉さんと工藤静香さんの長女ということでデビュー前から注目を集めています。
そんなCocomiさんですが、音楽の超有名高校・桐朋女子高校の出身でフルート奏者としても実力を集めています。
容姿や語学だけではなく、芸術的才能を持ち合わせているとは本当にすごいですね、、、
そんなCocomiさんのフルートの腕前や実力はどのくらいのものなんでしょうか?
そこで今回は、Cocomiさんのフルートでの実績や腕前について調べてみました!
まずは、Cocomiさんのフルートでの受賞歴を見てみましょう!
・第72回全日本学生音楽コンクール 東京大会出場
・第2回日本奏楽コンクール 準グランプリ
Cocomiさんは、11歳でフルートをはじめたそうです。
小学生の時にはすでに賞を獲得するなど才能が開花していたようです。
そして、2018年8月開催の「第72回全日本音楽コンクール」では東京大会の本選に進出しています。
予選を突破できるのは20人のみでかなりレベルの高いコンクールのようです。
さらに、第2回日本奏楽コンクールでは準グランプリを受賞しています。
このときは、グランプリが該当者なしですので、実質1位ということになります。
この大会には幼児から一般まで出場しており、Cocomiさんはその中でトップであったということになります。
そして、管楽器部門1位の称号とともにフランス近代音楽賞も受賞しています。
このように受賞歴だけ見てみても、Cocomiさんのフルートの実力がかなり高いものであることがわかります。
Cocomiさんのフルートの演奏動画が公開されていたのでご紹介します。
Cocomiさんのフルートを聞いてみてどんな感想を持ったでしょうか?
音楽はそれぞれの感性によるところが大きいので、「上手い」と思った人も「下手」と思った人もいるかもしれませんね。
ただ、フルートは基本的に単音(一つの音のみ)鳴らす楽器なので、動画のようにフルート1本のみの演奏では寂しい印象になりがちです。
それをパリの街並みとともに世界観が奏でられており、やはり実力があるのかなと個人的には思いました。
今後、フルート奏者としての活動もしていくと思いますので、活躍に期待ですね!
Cocomiさんは本名の木村心美でプロオーケストラ「JAPAN POPULAR CLASSICS ORCHESTRA(JPCO)」に所属していています。
元SMAPの木村拓哉(47)と工藤静香(49)夫妻の長女で、この月末に「Cocomi」としてモデルデビューする木村心美(18)が、プロオーケストラのメンバーとして活躍していたことが本紙の取材でわかった。
出典:yahoo news
2020年1月10日に開催されたコンサートのポスターにもしっかりと名前が入っています。
Cocomiさんだけ画像がないのは、芸能界デビュー前に公に顔が公開されないためだとか。
両親、特に母・工藤静香さんが、デビューの時に向けて慎重に準備していたようですね。
しかし、偽名で活動することはCocomiさんが拒否したため、本名の「木村心美」で活動しています。
今後もライブがあるでしょうから、Cocomiさんの演奏を生で聴くことができますね!
さらに、JPCOのメンバーは報道にあるように美人ぞろいです。
メンバーをJPCOのHPであらかじめ確認しておくと、さらにライブが楽しめるかもしれませんよ!
Cocomiさんはフルートを神田寛明氏から学んでいます。
神田寛明氏は、桐朋学園大学で教授をしており、NHK交響楽団首席フルート奏者でもあります。
神田寛明氏の経歴は以下の通りです。
今回は、Cocomiさんのフルートでの実績や腕前について調べてみました!
Cocomiさんは11歳でフルートを始めており、小学生の頃から様々な賞を受賞しています。
さらに、フルートの先生は神田寛明氏であり、フルートを学習する環境も整っているようです。
今後も、Cocomiさんはフルート奏者として活躍すると思いますので、モデルと併せてマルチな活躍に期待ですね!
ここまでご覧いただきありがとうございました。