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梅雨の大雨が降りしきる中、静岡県熱海市で2021年7月3日に土砂崩れが起こりました!
熱海で土砂崩れが起こったのは午前10時半ごろで、20名ほどが安否不明で大きな被害が出ています。
この熱海の土砂崩れが具体的にどこで起きたのか、また被害や安否状況について気になりますね。
ということで、今回は「熱海の土砂崩れの場所は伊豆山のどこ?被害や安否状況は?」というテーマでお伝えしていきます。
同じく静岡の黄瀬川大橋や神奈川県平塚市の金目川という河川もかなり危険な状況になっているようです。
静岡県熱海市で起きた土砂崩れですが、具体的には伊豆山付近と言われています。
消防によると、午前10時半ごろ熱海市伊豆山で付近の住民から「土砂崩れが起きた」と消防に通報があった。
引用元:Yahooニュース
では、伊豆山はどのあたりにあるのでしょうか?
Googleマップでは以下の通りです。
一つに伊豆山といっても、かなり広範囲なことが分かります。
ここから更に絞っていくと、海岸沿いに国道135号を巻き込む範囲だったようです。
土砂は国道135号線を覆い、少なくとも数十メートル規模にわたり、複数回にわたって土砂崩れが発生したとみられる。
引用元:Yahooニュース
つまり、熱海の土砂崩れは内陸側ではなく、海側で起こったということになります。
だいたいの場所は特定されましたが、土砂崩れは一度でおさまらず何回も起こる可能性があります。
また、連日の大雨で地盤もかなり緩んでいるので、興味本位で見に行くなどの行為は絶対にやめましょう!
どうやら熱海の土砂崩れが起こった場所の起点辺りにメガソーラーがあるようです。
メガソーラーを設置するために、山を切り拓いていた経緯があることは確かですが、今回の熱海の土砂崩れに直接的に関係しているのかは不明です。
メガソーラーの位置的には、熱海の土砂崩れで被害が起きたところから上の方なので、関連性を疑う声は多いですが、詳しいことは分かりません。
熱海の土砂崩れにより、被害や安否状況などをまとめました。
熱海の土砂崩れにより、多くの家屋が崩れたり流されたりしているようです。
状況を投稿しているツイートを見ただけでも、熱海の土砂崩れの恐ろしい状況が分かりますね。
土砂崩れなどは起きてからでは遅いので、危険を感じる前に避難などをする行動をとりましょう!
2021年7月3日の13時40分時点では、20名の安否がわかっていないということです。
少し前までは19名の安否がわかっていないと取り上げられていましたが、お一人増えているようです。
静岡県熱海市で大規模な土砂崩れが発生しました。20人の安否が分かっていません。
引用元:テレ朝ニュース
今後、天候が落ち着いたら自衛隊が捜索活動開始するようですが、心から無事を祈ります。
ご家族の無事を投稿しているツイートもありました。
今回は「熱海の土砂崩れの場所はどこでメガソーラーが関係?被害や安否状況は?」というテーマでお伝えしてきました。
熱海の土砂崩れの場所は伊豆山付近ということが分かり、メガソーラーが設置された場所の下の方のようです。
被害としては多くの家屋が土砂でつぶされたり流されていたりしていて、大変危険な状況です。
2021年7月3日13時40分時点では、20名の安否がわかっていない状況ですが、どうにか無事を祈りましょう。